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2021年 9月 3日 高校時代の思い出~金子編~

皆さんこんにちは!担任助手1年の金子琴音です。あっという間に夏休みが終わってしまい、高校生の皆さんは新学期が始まりましたよね。受験生の皆さん、受験の天王山である夏休みは有意義なものにできましたか?夏休みが明け、学校が始まっても気を緩めず、今まで以上に頑張ることが大切です!頑張りましょうね~

さて今回は私の高校時代の思い出についてお話しようかなと思います☆
私が高校生活で特に心に残っている年は高校二年生です。華のセブンティーンと言われる年ですし、毎日が楽しかったのですが、特に思い出に残っているものは部活修学旅行(母校ではCIといいました)です!

まずは部活での思い出についてお話します。私は高校時代、バスケットボール部のマネージャーとして活動していて、二年生の夏には合宿があり、男女で山梨に行きました。その合宿ではみっちり練習をするのでマネージャーの仕事もとてもハードで大変でした。けれどその合宿を通して部員同士の仲はより一層深まったことを実感できてとても心に残っています。夜には顧問の先生も含めてみんなでBBQをし、とても楽しく青春を感じました、(笑)帰る日には山梨に行った記念にほうとうづくりを体験し、いい経験になりました。合宿や大会、日々の練習などを通して、高校で部活に所属してよかったなと心から思いました!?引退するのは少し寂しかったです。大学に入って部活に所属する人は少ないので今高校で部活に所属している皆さんは仲間との時間を大切にしてくださいね!

次に修学旅行の思い出について話します。✈
私は修学旅行でシンガポールへ行きました!私の母校である開智高校では修学旅行のことを「contenporaly issues」と呼んでおり、ただ楽しみに行くだけではなく現地の有名な大学や工場に足を運び、遊びだけではなく学びもしっかりと取り入れていました。現地の大学生と一緒に4人くらいのグループに分かれてシンガポールの街を観光したり、その一緒に観光してくれることになった大学生に日本ならではのお土産を渡したりして交流をしました。英語で会話することの難しさなどを実感することもできました。
最終日にはセントーサ島に行き、ユニバーサルスタジオシンガポールに行きました!海外のユニバーサルスタジオに行ったことがなくてアトラクションもとても楽しく、友達と行けたこともありとっても満喫できました!シュレックのとてもかわいいお城もあるんですよ~♡やっぱり修学旅行は高校生活一番の思い出です!

いかがでしたか?
高校生活を送る中で大変だなと思うことも多いと思います。しかし、大学生になった今、高校生活はとても貴重なものだったなと感じることが多くあります。なので皆さんには何気ない日常も含め、一日一日を大切に高校生活を送ってほしいです!制服を着て学校に行くことが後になってからきっと恋しくなると思いますよ!学校の友達と一緒にテストや勉強、部活に全力を尽くしてください!必ずいい思い出になります!

 

2021年 8月 31日 9月からの開館時間をお知らせします!

2021年 8月 31日 東進ハイスクール川口校9月スケジュール

こんにちは!東進ハイスクール川口校です!

9月スケジュールをお知らせいたします! 

 

2021年 8月 31日 高校時代の思い出〜松山編〜

 こんにちは!担任助手1年の松山拓夢です。

いつの間にか8月も31日になり、夏の終わりを惜しんでいる方も多いのではないでしょうか?私も季節の移ろいに感傷に浸りながらこのブログを書いています。さて、今回のテーマは「夏休みの思い出」ということで、私の方からも一つ、夏休みの終わりに実施された高校2年生時の部活の合宿について話そうと思います。最後までお付き合いいただけると幸いです。

私は古典芸能部という、落語や漫才、大喜利を披露する部活に所属していました。私の母校は中高一貫校だったので、下は中学1年生、上は高校2年生までが一堂に会するという大所帯で、合宿の際も高校3年生以外の全学年が参加していました。合宿といっても古典芸能部は文化部なので、朝からみっちり稽古するというよりは、個々人が各々の時間から自由に練習をし、好きな時に同級生や顧問の先生に披露する、というゆるい感じでした(真面目に活動している文化部の皆さん、ごめんなさい)。この部は9月の文化祭が最大のイベントで、合宿はそれに向けての最大の練習の場になるため、私自身も自分のネタの練習をしつつ後輩たちの落語や漫才を見てアドバイスを求められることもありました。正直大勢の人の前ですべるのってかなり心にくるので、恥は書かないよう練習はみんなちゃんとやっていましたね(笑)。

この部活動を通して、私は多くの恥ずかしい出来事を経験してきました。例えば、大喜利でキメ顔で言った回答がすべり散らかした時なんかがそうでした。当時はショックを受けていましたが、私は自分の何がいけなかったのか、どうすれば観客か笑ってくれるのかを考え直してみました。時には恥を捨てて同級生に聞いてみる、ということもしてみました。そうしたことの繰り返しのなかで、私は何事にもまずチャレンジしてみる、所謂当たって砕けろ的精神も大事だと気付きました。自発的に行動を起こした結果初めて現れる自分の一面もあるはずです!

 

2021年 8月 29日 高校時代の思い出~松村編~

みなさんこんにちは!担任助手1年の松村です。

今回のテーマが高校時代の思い出ということで私も部活の話をしたいと思います。やはり高校時代の思い出をふと考えたときに一番に思いつくのは部活での思い出ばかりでした。

私は中高6年間吹奏楽部に所属して、高校選びもほぼ部活で選んできたくらい部活大好き人間でした。高校では吹奏楽に加え、マーチングにも挑戦し、たくさんのイベントや大会に出場することができました。それぞれのイベントごとに様々な曲を練習して、そのたびにパートや全体で何度も合奏して、大変だったこともたくさんありましたが、それ以上に楽しかったことや嬉しかったことの方が多い3年間だったなあと思います。

その中でも私が特に思い出に残っていることは、2年生の夏に出場したマーチングの大会です。私の学校では今までマーチングをやったことがなく、初めての試みでした。最初は部員のほとんどが初心者でどう練習していけばいいかも分からない状態でしたが、みんなで意見を出し合いながら汗水たらして頑張った結果関東大会まで進むことができました。この時の達成感は忘れられない思い出です。

3年生になってからはコロナによって部活ができなくなり、毎日いつも通りできていた部活がいかに貴重なものであったかを思い知らされました。最後の夏の大会は中止になってしまいとても悔しい思いをしました。しかし、少ない時間をうまく使いながら、コロナ前と同じような盛大なものではなかったけれど、最後の定期演奏会を行うことができたので本当によかったです。

今の高校生のみなさんはコロナによって思うように部活ができず、悔しい思いをしている人も多いかと思います。しかし、今できることを一生懸命にやることが大切です。これは勉強にもつながることだと思います。8月の共通テスト本番レベル模試が終わり、うまくいった人もうまくいかなかった人もいると思いますが、ウジウジと悩んでいる暇があったら勉強してください!その時間がもったいないです。まだ本番までは時間もあります。みなさん今できることを一生懸命やって一日一日を大切に過ごしましょう。

 

 
 

 

 

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