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2019年 6月 22日 夏休み、あなた次第。
みなさんこんにちは!川口校の櫻井です。
7月の定期試験に向けて勉強を始めてる人がチラホラ出てきていて、それが終わったら夏休みか〜と時間の流れに圧倒されています。
さてそんな夏休みですが、私は行動し尽くす、読書しまくる、定期的な運動、の3つを心がけていく予定です! みなさんはどんな目標を立てていますか?
一番避けて欲しいのが、気づいたら夏休みになってて目標とか特に決めないで毎日惰性で勉強してしまうことです。勉強じゃなくても部活でもそうです。
そんな状態で夏休み過ごして勉強時間増やしても、効果的に実力をあげる点から考えると不毛な時間です。
じゃあどうすればいいのか。ステップをお伝えします。
①夏休みが終わって新学期迎える頃に、どうなっていたいのか? 英語の点数をどれくらい伸ばして、数学はどれくらいの問題を解けるようになって、など理想像を明確に定めましょう!
②そこから逆算する。それくらいの実力つけるにはどんな勉強したらいいのか?今の自分の得意不得意など考えて、効果的に点数を伸ばすには何の勉強をしたらいいのか?自分に問いまくってください。
③スケジュールに落とし込む。①、②でどんな目標があって何をどれくらい夏休みまでにやるのか、が明確になっているかと思います。それをあとは愚直なほど実行するだけです。結果が出るまで努力しまくりましょう。
自分の理想像になるためには、サボる暇があるほど生ぬるい理想像なんですか?いろんな生徒の志望校=理想像を聞いてきましたが、どれも生半可な努力では受からない、難関大学ばかりでした。
それに受かるのに、大事な夏休みを生半可な努力で過ごさないでください。
誰もが無理だと言ってもそんなの経験論でしかないです。統計なんか無視してください。データに縛られる人生なんて面白くないです。ぶち破ってください!
自分の人生、自分で切り開いていってください!合格する要素を増やしてください!!
その応援をします!
このブログを読んでくれた人たちの活躍に期待しています!!!
2019年 6月 21日 夏に向けて早起きの習慣を!!
こんにちは、担任助手の大久保です!
最近は暑い日が続いてて、いよいよ夏が近づいてきたような感じがしてきました。
というか6月の頭くらいからもうすでに夏のように暑かったですね。。。今すでにこんなに暑いのに本格的な夏になったら、、、と考えると恐ろしいですね(笑)
ということで!夏休みが近づいてきているというわけで、今回は夏休みに突入する前になるべくやってほしいこととして、『早起きの習慣をつける』ということを意識してみて欲しいなぁと思います!
理由としては、夏休みというのはまず、学校がありません!学校によっては僕もそうでしたが、学校で夏期講習みたいなことをやってくれる学校もありますがその場合でも後半は学校に登校することはないでしょう。
しかしそれが何を意味するかといいますと、
学校に行く必要なし→朝、頑張って起きる必要なし→朝ダラダラしてしまうor 前日に夜更かし
みたいなことになりかねないということです!!
高校生の夏休み、特に受験生の夏休みというのは本当に重要な期間でここで頑張らないとどんどん差をつけられてしまいます。そんな時期に早起きもせずにダラダラした生活を送っていると時間はあっという間に過ぎていき、すぐに夏休みなんて終わってしまいます!
そうならないためにも、今のうちから学校がない土日でも早起きが出来るような習慣を身に着けてほしいです!
夏休みはだらけようと思えばいくらでもだらけることが出来ます。しかし、このだらけそうな期間で最後まで勉強をやりきることが出来る人が受験でも合格を勝ち取れる人であると確信しています!!
2019年 6月 18日 受験期を振り返って…vol.15
こんにちは!1年担任助手の岡本です!
今回のテーマは【受験期を振り返って】ということで
良かった点・悪かった点を振り返っていきます!
―良かった点―
・集中力がついた⇒毎日15時間勉強を夏の目標にしたことで見違えるほど勉強量が増えました!数十分のタイムマネジメントで教科ごとで偏りが出ないよう気を配ることもできました!
・周りに相談相手がいた⇒学校の同級生も勿論、東進のグループミーティングの仲間・担任助手の先生とはよく相談し合っていました。直前期になるほどメンタル面のサポートも必要なので、大変助かりました!
・第一志望がブレなかった⇒直前期に思ったより成績が伸びなくても、俺は絶対に行きたい!という気持ちを滾らせるようにしていました。個人的にこれが受験期で一番誇れることですね。今となっては後悔なくやりきることが出来たのかなーと思います。
―悪かった点―
・始めるのが遅すぎた⇒部活を言い訳にはしたくないのですが、本格的に受験勉強を始めたのは高3の1学期からでした。自分の第一志望大学に合格した人たちと比べても圧倒的に勉強の絶対量は少なかったはずです。この時期にもう少し危機感を抱くべきでした。
・すぐ他の参考書に移りがちだった⇒特に演習系の参考書は解きっぱなしにしちゃっていて、時間が経ってから再度解き直すことなく他のものに手を出していたので、費用対効果を考えても適切な勉強法とは言えなかったですね。
・健康管理が徹底できていなかった⇒意欲と勉強量があってもコンディションが伴っていないと今までの努力も水の泡です。センター試験が終わった2日後からインフルエンザに罹患してしまい、二次試験対策の切り替えが遅れてしまいました。
パッと思い浮かぶのはこのくらいですかね。教科ごとの反省は人それぞれだと思うので、勉強全般に絞って挙げてみました。
受験が間近になってから焦っても合格を勝ち取ることは厳しいです。
かといって、自分が至らなかった過去について憂いても現状が変わるわけではありません。
英語科の渡辺勝彦先生曰く「今日を本気になれない者に明日はない」ですよね!
合格を見据えたときに今できることは、まさに”今日を全力でやりきること”ではないでしょうか?
全統が終わり中だるみになりがちな6月ですが、勝負の夏はすぐ来ます。
ここで自分のギアをもう一つ上げていきましょう!!
2019年 6月 17日 受験期を振り返って…vol.14
皆さんこんにちは!! 担任助手の佐久間です。
今回は、受験期に気をつけていたことについてお伝えしたいと思います。
私の受験期は、勿論毎日勉強漬けでした。他のことはあまり考えずにひたすら勉強してたのを覚えています。ただ、そんな中でも一番気を付けていたことがあります。
それは、体調管理です。いくら志望大学に合格できるだけの実力を持っていても、試験当日に体調を崩してしまったら元も子もありません。そうならないためにも、自身の体調面にも気を回さなければいけません。
夏休みまであと1ヶ月ほどです。生活習慣が崩れやすい長期休みにおいてもいかに体調を維持し、万全の状態で勉強できるかが重要となってきます。皆さんも体調面に気をつけながら、最高のコンディションで受験勉強に臨みましょう!!
2019年 6月 14日 受験期を振り返って…vol.13
こんにちは! 最近湿気が多いので、髪がすぐにはねてしまう担任助手の瀬田です!
今回は、私の受験期について書こうと思います。
私が東進ハイスクールに入塾したのは高3の春休みですが、本格的に受験勉強を始めたのは硬式テニス部を引退した5月からでした。そのときから、さあ頑張るぞと気合いを入れて毎日登校して黙々と勉強を続けていましたが、その努力に反比例して私の模試の成績は、秋まで右肩下がりでした。4月に受けた模試から下がり続けたのです。
ちゃんと勉強しているのに、なぜどんどん成績が下がっていくのか。間違った勉強法で間違った方向に、間違った努力をしているのではないか。何度もそう考えてひとりで泣いたりもしていましたが、だからといって勉強をしなかったり、勉強時間を減らしたりする日は1日もありませんでした。そして冬頃、急激に成績が伸びました。ようやくまわりに追いつくことができたのです。
自分を信じて勉強してください。思うように成績が伸びなくなってしまったら、それは勉強の量や質、もしくはやる気のいずれか、あるいはすべてが欠けているのかもしれません。受験本番まではまだ時間があります。自身をもって本番を迎えられるように、今のうちからコツコツと勉強していきましょう!