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2025年 6月 30日 決断に根拠を。
あっっっついですね、すっかり夏です。今年もエアコンでお腹を壊す季節がやってきました。キンキンの炭酸水なんて飲んだ日には1日中格闘してますよ、私は。皆さんもお気を付けください。
6月も終盤ということで受講、過去問等皆さん頑張ってくれていると思います、今回のお題は差をつける夏とのことなのですが、まぁ皆さん言うことは同じなのではないかと私の53万のIQがいっており、他の担任助手の皆さんが言っていることも概ねあっていると思いますので、今回はお題を無視(少しそれて)して、徒然なるままに語っていこうと思います。(自分の思うこと自由に書けるって素晴らしい)
さて、世の中の大学4年生はぼちぼち就活が終盤に差し掛かっているのですが、私が就活をしていた感じたことを書きたいなと思います。
私が最も大事だなと思ったことは人生における選択です。
どこの面接でも聞かれたのは、”なんで○○を始めたんですか?”とか”なぜその大学にいったんですか?”といったものでした。何故そのような質問を会社がするのかと考えた時、人生におけるこういう選択の一つ一つに思考が伴っていれば、その人の性格、人物像というのが明確になるからなのかなぁ勝手に納得しました。例えば私の場合ですと、中高時代バスケ部だったのは何でですか?や、小学校時代の習いごと(ピアノとバスケ)はなんで始めたんですか?など聞かれました。親の影響が大きかったので理由なんてないよぉなんて思いましたが、じゃあなんで親の勧めに乗ったのか、そこに私自身の意思が存在してるんじゃないかなと。
幼いころの決断は中々思いだすのは難しかったですが、21歳になって振り返ってみた時、こんなこと思ってたなぁみたいなことを思い出していました。人生にはこれからも幾千幾万と選択のタイミングがあります(志望校選ぶとかね)。そんなときになんとなくでは無く、覚悟と意思を以て決断してください。それらの一つ一つが自分という像を形作ってくれます。就活のためにではなく、自分のやりたい事、なりたいものに近づくために、責任もって選択をして欲しいです。
皆さんにはまだ、将来について考える時間はたくさんあります。だからこそ、自分の目標に少しでも近づけるような場所を選んでください。そして一度選んだなら後悔しない、人の所為にしない。
P.S 夏になって、急に本気になっても差はつきません!夏休みまで残り時間わずかですが、本気になるなら今から机に向かってください。
はい!いま!いま!
まだ読んでいるそこのあなた。これがラストチャンスですよ。ペンもって、POS開いて、受講しよう。