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2025年 6月 21日 受験のプロになる────
みなさんこんにちは!担任助手1年の森です!
6月も終盤に差し掛かりさすがにそろそろ受験生は本気を出し始めた頃かと思います。
受講終了についてはそれぞれの担任の人などから十分言われるはずなのでここでは過去問演習にどう取り組むべきかについて書いていきます。
夏休みは過去問演習をとにかく進めようという話はされると思いますが、ただ問題解いて終わりではせっかくの努力もフルに効果は出ません。
解き終わったらわからなかった箇所を重点的に確認して即座にインプットし直し、類題などのチェックまでやっておきましょう。つぎ同じような問題が出たときに絶対に解けるようにしておくことによって最終的にどんな問題にも対応出来る究極の受験生になれます。
というのは理想論だとしても問題見たらぼんやりとこんな感じかな~と浮かぶならかなりのアドバンテージになるし本番で過去問と似た問題がでたら激アツです。
むしろほかの受験生も過去問演習してくることを考えると過去問で出た問題をしっかりできるようにしていなければ逆にリードをつくられてしまうことになりかねません。
見たことあるのに解けないよぅ;;となると本番中のメンタルにもかかわるので一度見た問題は解けるようになっておくのが鉄則です。
捕食者側になるか非捕食者側にまわるのか、全ては自分次第です。