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ブログ 2023年07月の記事一覧

2023年 7月 31日 八月スケジュール

みなさんこんにちは!東進ハイスクール川口校です!

夏休みが始まって約10日ほど経ちました。皆さんの勉強は順調でしょうか?この夏をぜひとも有効活用していただきたいものです。

早速ですが、8月のスケジュールはこちらになります。

 

 

8月の重要なイベントはもちろん共通テスト本番レベル模試です!受験生の皆さんはこの模試が夏の重要なイベントでかつ成果が出る模試だと考えています。みなさんはこの夏、共通テストの過去問を10年解くと思います。共通テストの形式はとても独特ですが、10年解き切ったころにはもう形式には慣れて十分に力を発揮できると思います。なので少しでも不安な生徒はこの夏、基礎を固めるのはもちろんですが、過去問を解きまくって怖いものなしの状態にしましょう!もしわからないことや知りたいことがあれば担任助手に聞いてみてください!ほとんどの担任助手は夏に10年分おわっていますのでアドバイスは役に立つと思います!!

また、他にも東大模試や京大模試など多くの模試があるのでぜひ受けてみてください!東進の模試は学力を伸ばす模試なので一回受けて復習、分析をするだけで格段にいままでとは違うものになります。ですのでぜひ受けてみてください!

夏に入る前に計画を立てたと思いますので、皆さん必ず守っていきましょう!!!!

 

 

https://www.toshin.com/tokubetsu_shotai/

2023年 7月 29日 時間配分がうまくいかない。そんなあなたにお勧めコンテンツ

暑いですね。いよいよ夏が本格化してまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。期末試験が終わり僕にもついに夏が来ました。

受験生の皆様はいま共通テストに第一志望校の過去問演習にいそしんでいるころだと思います。共通テストの演習や私大の演習の振り返りをしているとよく

”時間なくてできませんでした”

という意見が寄せられます。

確かに80分でリーディングや国語の文章量を処理して高得点を取るのは非常に難しいとは思いますが、そのレベルを求められるのが共通テストです。ではどのように時間配分の練習押したらよいのでしょうか。

そんな僕がおすすめするのは大門別演習でございます。

大門別演習は共通テスト問題が大門別にとけるというものになっており国語は現代文、古文、漢文を、英語は拡大門の分けて演習することができます。共通テスト演習を一年分演習してどの大門にどれほどの時間を割くのが理想なのかという理想のタイムがあると思います。

その理想のタイムに到達するためにこの大門別演習を使って時間を計りながら演習をしましょう。その際に設定する時間は少し短めをお勧めします。試験本番は何があるかわかりません。体調不良や緊張で最高の状態で試験緒受けられないことだってあります。そんな時のために少しでも余裕ができるように今の内に訓練することがとても重要です。他にも苦手分野の演習にも使えますのでぜひぜひご活用下さい!

https://www.toshin.com/tokubetsu_shotai/

2023年 7月 28日 数学だーいすき

こんにちは!先月骨折した固定が昨日取れました吉澤です!右足に開放感感じてます!予定よりも2週間早かったそうです。まだまだ若いってことですね!

さて、今回は二次私大の過去問の復習方法です。自分の得意科目で書こうと思うので僕の大好きな数学の復習法を紹介したいと思います!

まず数学を解く上で大切なこととはなんでしょうか。答えは解法の引出しなんですね。問題を見た時にどの方向性でどうやって解くかっていう組み立てが非常に重要です。じゃあどうやって引出しをふやすのか。これはセンスも非常に大事ですが、1番重要なのは日頃の演習です。

しかし、ただ解くだけだと解法の引出しは増えてこないでしょう。意識して欲しいのは

・その問題で何が問われているのか

・なんでそれができなかったのか

・できるようになるためには何を学ぶべきか

です。まずは過去問を解いてどういうことが問われやすいかを考えてみましょう。大学によって問われやすいところは全然違うのでそれを見つけるのが最優先です。

それが分かればこっちのもんです。できるようになれば受かります。ただ解法丸暗記はナンセンスです。ちょっと応用しただけでできなくなります。問題を解く度に、どういう論理なのかを考えましょう。なんでその式が必要なのかとか、なんでそのベクトルを考えるのかとか。そうして問題の仕組みが理解できればどんどん力がつくと思います!

もう8月ですね。セミも鳴いてます。受験生の時間はあっという間にすぎます。気づいたらセミは鳴いていないでしょう。後悔しないように頑張りましょう!

 

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2023年 7月 25日 最強のコンテンツ:志望校別単元ジャンル演習

 

 

こんにちは!川口校担任助手3年の荒井勇(あらいゆう)です!

本日は荒井一押しの東進の最強コンテンツ「志望校別単元ジャンル演習」についてのお話をしたいと思います!

 

東進生には何度もお話していますが、東進の勝利の方程式の理想のスケジュールでは、夏休みに過去問を10年分やり切り、秋以降の仕上げ特訓で、志望校別単元ジャンル演習では過去問演習を踏まえて苦手なところを潰し、第一志望校対策演習で類題演習を積んで合格点を取りに行くプランになっています。

東進の最大の強みは(過去問演習もそうですが、)秋以降の志望校に特化した演習を膨大な量取り組むことが出来ることにあります。この秋以降の演習の質を最大化するために、夏の過去問演習が非常に重要となってくるわけです!

具体的に言うと、先ほど挙げた志望校別単元ジャンル演習では、夏の過去問演習の結果を踏まえて苦手な分野・ジャンルが志望校のレベルで出題されるコンテンツとなっています。なのでこの志望校別単元ジャンル演習をやり切ることが出来れば、合格可能性爆増間違いなしなのはもうお分かりですね?過去問をやり終えた状態で手持無沙汰になりそうな秋以降の演習をAIが自動で問題を精選して出題してくれるので、マジで最強です(語彙力)。また、AIがピックアップした分野以外にも自分でここ不安だなって思う箇所や得意分野のさらに高いレベルの問題も自分で追加して演習することができるので、秋以降はこの単元ジャンル演習に任せておけばほぼOK!っていう状態になると言っても過言ではないでしょう!!

しかし、想像してみてください!夏の過去問演習の結果を踏まえて苦手な分野・ジャンルが志望校のレベルで出題されるということは、夏休み時点である程度過去問に戦えていないと全科目全分野が苦手扱いとなって、必勝必達のノルマ演習数がとんでもない数になってしまい、なおかつ学力も足りていないので全然クリアできず、他の参考書や問題集に逃げてしまう受験生がちらほら見受けられます(そういう人は結局第一志望には行けていない人が多いです)。これでは、秋以降の演習の質ダダ下がりですよね。。。

このことから、受験生の皆さんにとって夏休みの最大のテーマとなるのは、「過去問をただ10年分やり切るのではなく、しっかり戦えるくらいのレベルまで学力を上げる」ことになります!そのために、過去問と一緒に受講も追加した人も多いと思います!ただ、正直言って過去問をやって追加した受講をすべてやり切れば過去問戦えるレベルまで到達できるかというと、ほとんどの人はそうではないと思います。他にも抜けてるところ・苦手なところが出てきます。なので、過去問の復習の際にはそこまで意識して分析できるようになってください!

受験生の皆さんは以上のことを意識してこの夏休みに過去問に取り組み、秋以降の志望校別単元ジャンル演習にむけて備えましょう!

長くなりましたが、今回はこの辺で終わろうと思います!それではまた!

 

2023年 7月 23日 東進の映像を用いた「IT授業」

こんにちは!川口校担任助手3年の佐々木です!

ついに昨日、梅雨も明けて夏が本格化してきましたね!

実は、大学の実習で2週間ほど静岡県の浜名湖にある東大の水産実験所にいました。

しばらく校舎で見かけなかったと思いますが、生きてます(笑)

うなぎを解剖したり、浜名湖の水質調査をしたりととても充実した実習となりました!

次は、明日から神奈川の油壺にある実験所でたくさん魚をとってきますので、また帰ってきたらその話ができればいいなと思います!

さて、今回は東進の「IT授業」について話していきたいと思います。

東進の授業の大きな特徴といえば、真っ先に授業が映像であることが思い浮かびます。

ただし、東進では、生徒の学習情報をシステム連携し、授業やカリキュラムをはじめとした学習コンテンツを日々アップデートしており、ただの「映像授業」ではなく「IT授業」と表現しています。

私が考える「IT授業」の魅力は3つです!

まず1つ目は、自分のペースでの受講が可能であり、高速学習が可能となるといことです。

対面授業では、週に限られたコマ数でしか授業が進められませんが、東進のIT授業は、自分の理解に合わせて進めることができます!

さらに、1日に複数のコマを受けることができるので、対面授業よりもはるかに早いペースで進めることができます。

2つ目は、何回も同じ授業を見返すことができるということです。

テキストではなく授業を見返すことで復習ができるということも魅力の1つです。

そして、3つ目は、一流講師の授業がいつでもどこでも同じ質で受けられるということです。

東進には、英語の今井先生・安河内先生、国語の林先生、数学の志田先生・青木先生、物理の苑田先生などなど、様々な科目で一流講師が揃っています。

対面でそれらの先生の授業を受けようとすると、会場や人数が制限されてしまうことがありますが、東進のIT授業では、各校舎や自宅で質の高い授業を受けることが可能です!

まとめると、東進のIT授業には、一流講師の授業が、いつでもどこでも何回でも受けることができ、高い理解度を保ったまま高速で学習を進められるといううメリットがあるんです!!!

このブログを読んで東進の授業がどんな感じなんだろうと興味を持ってくれたら、ぜひ夏期特別招待講習にお申し込みください!

今なら東進の授業を無料で体験することができます!!!