ブログ 2022年12月の記事一覧
2022年 12月 9日 受験直前の勉強の仕方~松本編~
皆さんこんにちは! 担任助手1年の松本実希です。
今回は受験直前の私の勉強法を紹介します!
私は学校の授業がなくなってからは、午前中に共通テスト、または二次・私大を解き、午後にその復習や単元ジャンル、苦手な所の強化をしていました!!
共通テストが近い12月の終わりからの午前中は共通テストを解いていました。東進の共通テスト演習の二周目以降や、学校で買った共通テストの問題を使っていました。共通テストの本番が終わった後は二次・私大を解いていました。教科によっては120分かかるものもあったので、一日に1,2教科解いていました。
共通テスト、二次・私大が終わった後に昼ご飯の休憩を入れ、休憩が終わった後からは復習をしました。復習の仕方は、自分が間違えた所はどうして間違えたのかを分析し、苦手なところを洗い出すようにしてました。また、間違えていなくても解くときに苦戦したところや、選択肢をテキトウに選んでしまった所は見直すようにしていました。
復習が終わった後は、復習の際に見つけた自分の苦手な所の分野の問題を演習したり、残っている単元ジャンルを進めるようにしていました。
そして東進から帰ってから寝る前には、英単語の確認や、化学生物の用語の確認をするようにしていました。
この生活を12月から繰り返すことで1月にはルーティン化することができました。
参考になりましたか?みなさんも是非自分自身の勉強の習慣をつけてみてはどうでしょう!
共通テスト本番レベル模試まで後2日!!
2022年 12月 8日 受験直前の勉強の仕方~高野編~
東進ハイスクール川口校のブログをご覧の皆様、こんにちは!
ワールドカップ期間で絶賛寝不足の担任助手1年高野壮太と申します。
川口校のブログに足を運んでいただきありがとうございます!
さて、先日はサッカー日本代表が惜しくもクロアチアに敗れてしまいましたね。歴史的な瞬間に立ち会えると思い全力で応援していたのですが、ベスト16という結果に終わってしまいました。私の応援が足りなかったのが、最大の敗因だと痛感しております。。。
さて、本題に戻りましょう。今回のテーマが「受験直前の勉強の仕方」ということで高野流に解説していきます!
最近校舎の受付で受験生と話していると、もう直前期か!とすごく実感させられます。そんな直前期に皆さんに意識してほしいことを2点に絞ってお話しようと思います。
①本番を想定しよう!
もう受験当日のスケジュールは把握していますか?何時に起きて、何時の電車に乗って、何時に会場に到着するかということを把握しておくべきだと思います。
それは”慣れておくこと”が重要だから。これに尽きると思います。
タイムリーな例で例えるならば、サッカー日本代表です。なぜ彼らは約2週間も前にカタールに移動したのでしょうか?なぜ日本のシェフを同行させて、いつも通りの食事をできるようにしていたのでしょうか?
それは、カタールの気候や時差に慣れるためであり、食生活を普段通りにすることで、コンディションを崩さないようにするためです。
だからこそ、受験生にも本番を想定してほしいと強く思っています。第一志望校の試験の時間割から逆算して、起きるべき時間があると思います。直前の今だからこそ、体を慣らしていくことで当日のコンディションを万全にするために最善の準備をしてほしいと思います。
②予定を厳密に守ろう!
直前期こそ、予定をきっちり守っていくことが絶対に大切です!
なぜでしょうか?
演習が増えてきた受験生にありがちなのが、「今日の演習で○○の範囲がダメだったから明日1日かけてやろう!」といったようなことがあると思います。この勉強法のダメな点は、長期的な目線で見れていないということです。例えば演習でやった範囲が、志望校であまりでない分野だったらどうでしょうか?優先順位としては下がりますよね。頻出分野を固めた方が、当日の得点を見込めますよね。そういうことなんです。
だからこそ、月間の予定をベースにしたうえで週間の予定を”第一志望校に受かるために”たてる。気分で勉強をやらないということが、非常に必要になってくると感じています。
さて、受験生の皆さんは踏ん張り時ですね。
現役生は、正しい努力を続けていれば最後に伸びてきます。
腐らず、自分を信じて最後までやり抜きましょう。
その経験が、大学でも必ず生きてきます。
低学年の皆さんも、同日まであと僅かですね。
同日の目標点は定まってますか?
得点を取るための計画をしっかり守りましょう。
今回は以上になります。いかがだったでしょうか?
情報の取捨選択をして、自分に合うものはどんどん取り入れていってほしいと思います。
2022年 12月 7日 受験直前の勉強の仕方〜倉田編〜
皆さんこんにちは!
担任助手1年の倉田洋輔です。
今回は受験直前の勉強方法紹介ということで
自分がどのように受験直前期に勉強していたか
について話していきたいと思います!
自分の直前期の勉強は
① 暗記物をとにかく詰め込む
② 自分が受ける試験のレベルより難しい問題を解く
③ 基礎の確認
です。
まず①に関しては、共通テストしか使わない
社会2科目や理科基礎の暗記しなければならないことや、
古文単語、今まで長文で分からなかった英単語など
とにかく頭に詰め込めるだけ
詰め込むようにしていました。
②に関しては、
共通テストなら2次私大
2次私大なら自分の志望校よりレベルの高い
大学の問題を解くことで、自分のレベルも上がるし、
本番の試験が簡単に見え、心に余裕が持てます。
③に関しては、
過去問の演習などに目が行きがちですが
一番大事です。
基礎を忘れてしまったら何もできなくなってしまします。
一番やってほしいです。
今回、自分の受験直前勉強法を紹介しましたが
少しでも参考になっていたら嬉しいです。
共通テスト本番レベル模試まで
あと4日!
2022年 12月 5日 受験直前の勉強の仕方~田村編~
こんにちは!
最近12月となりさらに寒くなってきましたね!!受験生の皆さんは共通テストが近づいてきているので風邪をひかないように気を付けていきましょう!
今回は受験直前の勉強方法についてお話しします!
私が受験直前にやっていたことは2つあります。
一つ目は今まで解いてきた問題集をもう一度解いてみることです。もう一度解いてみて抜けている知識がないかの再確認をしました。新しい問題集を使うのではなくもう一度使っていた問題集を解いてみましょう!そして直前期は苦手な科目ばかりではなくまんべんなくいろんな教科をやるように意識していました。
二つ目は過去問を解くことです。インプットだけではなくアウトプットもすごく大事なことです!第一志望校は10年分解き終わっていたらもう一周解いてみるのも良いと思います!!
受験直前は何をすればよいか分からないという人もいると思います。ぜひ参考にしてみてください!!
共通テスト本番レベル模試まであと6日
2022年 12月 4日 受験直前の勉強の仕方〜山﨑編〜
こんにちは!東進ハイスクール川口校担任助手1年の山﨑未来です。
いよいよ12月に入り、受験が迫ってき感じがする季節になりましたね。
そこで今回は私の受験生時代の受験直前の勉強についてお話ししていこうと思います。
①直前にこそ暗記
私立文系の私は直前にこそ暗記を大事にしていました。東進には単元ジャンル別演習などの演習コンテンツがすごく充実してます。なので演習やらなきゃとなるのはわかりますが、逆に演習をやって点数取れなかった時のメンタルが不安だったので、忠実に教科書を読み込むいつもの勉強に力を入れました。
②共通テスト対策に問題演習
共通テストまで遂に残り50日を切りました。私が共通テスト本番が近くなってき他時の勉強は、当日の時間に合わせて予想問題や過去問を解く勉強です。共通テストは1日かけて行うテストなので、当日の疲労感をできるだけ再現して問題を解いてみる必要がありました。そこで、学校で配られた予想問題セットや東進の大門別演習を組み合わせて1年分を作って当日と同じ時間に解くようにしていました。特に英語は、世界史と国語が終わってからなので、夕方くらいに始まるのでその時間の疲労感には絶対に慣れておいた方がいいと思います。
ざっくりとした説明になってしまいましたが、参考にしてもらえたら嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました!