ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 21日 模試の復習法!~新井編~

みなさんこんにちは!担任助手一年の新井夏奈です。

最近は天気もあまりよくないですが、雨にも負けず頑張っていきましょう!

 

さて今回は私が特に大切だと考える模試の復習法についてお話していきます。「復習が大事といってもやり方がわからない…」と思っている方はぜひ参考にしてみてください。それではいってみましょう↓↓

 

①間違えた原因を探す

とにかくこれに尽きます!これが一番大事です!例えば数学で、計算ミスをしたのか、解法の道筋が立たなかったのか、もしくは時間が足りずに解くことができなかったのか? 不正解だった問題でも原因はそれぞれ変わってくると思いますし、原因が違えば、それを解決する方法も当然変わってきます。例でいえば、そもそも計算力が足りないなら数学計算演習で演習を重ねるべきですし、解き方がわからないなら解説授業を見て解法のインプットから始めるべきです。

ただ間違えたところの解き直しをするだけ、とりあえず解説授業を見てるだけ…そんなもったいない復習ではなく、自分で分析し、自分で解決策を探して効率の良い復習をしましょう!

 

②勘で当たった問題を放っておかない

これもすごく大事です!これは私の経験で、国語や英語は二択までは絞れるもののどちらが適切なのかわからず、結局勘に頼ることがよくありました。これで当たっていたらラッキーなのですが、そのまま放っておくといつまでも点数が安定しません!正しい解き方がわからない以上次も正解できるとは限りませんから当然ですよね?

このように途中まで解く道筋が立っている問題こそ自分のものにできるチャンスです。よく解説を読んで、次こそ完璧に解けるようにしておきましょう!

 

③自分を褒める

これは復習法ではないのですがぜひ皆さんにもやっていただきたいことです。どんなに模試の結果が悪くて満足のいかないものだったとしても、前回よりも成長しているところが必ずあるはずです。それは小さな喜びかもしれませんが、自分の苦手に向き合って勉強を重ねてきたところだったら何倍もうれしいはずです!その喜びこそ勉強をしていくうえで大切なものなのかな、と思います。なので良いところにも忘れずに目を向けてみてくださいね!

 

長くなりましたがいかがだったでしょうか?

もちろん復習の仕方も人それぞれです。自分に一番合った復習をすることで効率も上がり、定着もしやすくなるものなので毎回の模試の復習をしっかりしながら自分なりの復習法を見つけていってください!

ここまで読んでくださりありがとうございました。次回もお楽しみに~

 

2021年 6月 20日 帳票返却会開始!!!

こんにちは!東進ハイスクール川口校です!

本日から全国統一高校生テストの帳票返却会が始まります!

持ち物は筆記用具と何かメモできるものです。

日程は以下の通りです!

6/20(日)   12:00~13:00 14:00~15:00

                   16:00~17:00 18:00~19:00

6/21(月)    18:00~19:00 20:00~21:00

6/22(火)   18:00~19:00 20:00~21:00

6/23(水)   18:00~19:00 20:00~21:00

6/24(木)   18:00~19:00 20:00~21:00

6/25(金)   18:00~19:00 20:00~21:00

6/26(土)   18:00~19:00 20:00~21:00

6/27(日)   16:00~17:00 18:00~19:00

受験当日に希望した日時に来てください!

それでは校舎でお待ちしております!

 

↓↓↓↓招待講習は以下のバナーをクリック↓↓↓↓

 

2021年 6月 19日 政治経済の勉強法!

 

こんにちは!川口校担任助手の福永つばめです!

 

地理、英語リーディングに続きまして、今回は

政治・経済

の勉強法についてお話させていただきます!ぜひご覧ください!

 

政治・経済は日本史、世界史に比べて教科書薄いですよね、、

確かに歴史に比べて暗記する量は少ないです。

が!油断してはいけません。

隅まで仕上げ、安定して高得点を取りましょう!

 

 

教科書や参考書の図やグラフは自分でサッと書けるまで覚えましょう!

教科書や参考書に書かれている図やグラフ。ちらっと見て覚えた気になっていませんか?

入試では図やグラフの穴埋め問題が出題されます。

「なんとなく」の状態で挑んでしまうと、突然出てきた空欄にパニック!思い出せなくて悔しい結果になってしまうかも、

もし覚えにくかったら、自分流の図やグラフを早めに作って、繰り返し見て覚えましょう。

 

②単語として覚えない!

第一段階として単語のインプットは大切ですが、

いつ時系列)?

誰が?

などなど、関連付けて覚えるべきことはたくさんあります。

共通テストの問題では、ひっかけがたくさんあり、その選択肢を正確かつ迅速に消していく必要があります。

そのためにはある単語を見てポンポンと説明のワードが出てくるようにしましょう!

ex.似たような訴訟は根拠となる憲法法律

 

また、歴史じゃないから、、、と年号を覚えてない人はいませんか?

入試では、並び替え問題など時系列についての問題も出題されます。

いつ起こった出来事か、前後に何があったのか必ず覚えましょう!

語呂合わせを調べたり、自分で作ったりして効率的に勉強していきましょう。

 

略称正式名称を初めからセットで必ず覚えましょう!

また、国際機関は加盟している国も忘れずに!

こちらも語呂合わせ使うと覚えやすいです!

 

と、ここまでポイントをお話させていただきましたが、

「これって、当たり前じゃん!」

と思ったそこのあなた!!

そうです。政治・経済は当たり前を完璧にすれば点が取れます。

主要教科の勉強も忙しいですが、選択科目も手を抜かず頑張りましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

次回は

模試の復習法です!

お楽しみに!!

 

 

 

2021年 6月 17日 英語リーディングの勉強法!

こんにちは!担任助手1年の清田大智(きよただいち)です!

関東もついに梅雨入りしましたね。偏頭痛持ちの身としては非常に辛い時期が来てしまいました…(泣)

しかし、雨で外に遊びに行くこともできないと思うので、梅雨は勉強のギアを入れるチャンスでもあると思います!なので今回は皆さん気になっているであろう共通テストの英語リーディングの勉強法を紹介していきます!

まず、勉強法を紹介していく前に、あくまで僕のやり方や考え方なので、参考程度で読んでいただけると幸いです。

 

それでは、英語リーディングの勉強法を紹介していきます!

まず、共通テストに限らず、英語において最も重要なものは単語だと思います。英語は言語なので、単語がわからないと文章を書くことも読むこともできません。なので、まず単語を覚える必要があります。そこでまず僕が実際にやっていた単語の勉強法を紹介していきたいと思います。

まず単語帳を用意してください。とくにこれといった指定はありません。日本語訳が赤シートで隠せるようになっているものがおすすめです。用意ができたら、日本語訳の方を赤シートで隠して(できなければ他のもので見えないように隠して)、頭の中で1秒1単語のペースで単語の意味を答えていきます。そこで間違えたものにチェックしていって、二週目以降は間違えたものだけを同じように答えていきます。これを単語帳のセクションごとにやっていくという感じです。実際にやってみた方が分かりやすいと思うので、ぜひやってみてください。ここで最も重要なことは、1秒1単語のペースです。理由としては何度も繰り返すためです。一度時間をかけて覚えたとしても、それは一定期間経つと忘れてしまいます。それよりも時間をあまりかけずに何度も繰り返す方が効率的だと思います。そして何度も繰り返すためには1秒1単語のペースが大切です。単語は繰り返した者勝ちです。皆さんもぜひ単語帳がボロボロになるまで繰り返し使ってください!

それでは、やっと共通テスト英語リーディングの勉強法を紹介していきます。

個人的には共通テストの英語は時間との勝負だと思います。正直言って、時間をかければほとんどの人が高得点を出せるような難易度になっていると思います。なので、時間の使い方はかなり重要になってきます。そこで、時間の使い方を練習するには、演習が一番です!!問題に関しては市販の共通テストの参考書でもかまいませんし、東進生は過去問演習講座を取っている人はそちらがいいと思います。まずは演習を通して敵を知ることが大切です。どれくらいの難易度の問題が出るのか、どのような問題が出るのかを知った方が今後の勉強もより効率的だと思います。また、解いていく中でも、解く大問の順番など改善できるところが見つかってくると思います。また、先ほど時間との勝負と言いましたが、速読力を上げるためには音読が一番だと思います。何度も繰り返すことで、読む速さが話す速度に近づいていくと思います。

 

まとめとしては、一番重要なことは、単語にしろ長文読解にしろ、同じことを何度も繰り返すことです!これはどの科目でも共通して言えることだと思います。一度見ただけ、聞いただけで覚えらえるものはほとんどないです。地道なことをいかに愚直にやれるかが受験の結果を大きく左右すると思います。皆さんもぜひ今日から一段ギアを入れて勉強してみてください!

お読みいただきありがとうございました!

 

 

2021年 6月 15日 地理の勉強法!

こんにちは!川口校担任助手の佐々木です!

つい先日、全国統一高校生テストがありましたね。

みなさんどうだったでしょうか?

それぞれ思うところはあると思いますが、模試の後に1番重要なのは

復習

です!

模試の受けっぱなしは禁物です!

今回の全国統一高校生テストでは、

無料で受けられる解説授業

があるので最大限活用していきましょう!

 

さて、本日のブログからテーマが変わります。

今回のテーマは

「各科目の勉強法・模試の活用法」

です。

川口校の担任助手が、それぞれの教科でどんな勉強を行っていたのかを

紹介してくれるので、ぜひ参考にしてください!

記念すべき最初の科目は

「地理」

です。

 

まずは、共通テストの地理Bについてみていきましょう!

基本的には、系統地理の問題がメインで、地誌の大問が1つという感じです。

また、センター試験と比べて、図や表、地図、写真といった資料に絡んだ問題が多く出題されていることも大きな特徴ですね。

ここでは私が思う地理に必要な3つの力とその力を養うための勉強方法を紹介します!

①知識

どの教科でも同じですが、知識は最も重要です。

しかし、この知識はただ覚えればいいというものではありません。

地形であれば、名前だけでなくどのようにその地形が形成されたのか、

気候であれば、なぜそのような気候になるのかといった、

「なぜ」「どうして」の部分まで理解するように努めましょう!

教科書や資料集には、それぞれの地理的現象をわかりやすく図にまとめたものがあるはずなので、それらを最大限に活用して理解するようにしましょう!

②対比・関連付けをする力

この対比、関連付けの能力は、主に資料が絡んだ問題の時に必要となります。

私は特にこの力を意識して地理の勉強をしていました!

具体的には、教科書や資料集、問題演習で出てきたグラフや表について、

各項目の相違点や共通点、その内容に関する事柄

をメモするようにしていました。

例えば、鉄鉱石の産出量のグラフが出たとしたら、

鉄鉱石の産出量の1位と2位の差はどれくらいかや、

鉄鉱石の産地となる都市やその地域の地理的特徴

をメモするという感じです。

③推測力

推測力は上の2つの力を踏まえた上で答えを導くときに必要となります。

特に初見のグラフ問題出た時などは、自分の持つ知識とグラフの比較から答えを推測しなければなりません。

この力を身につけるために私が特に意識していたのは、問題を解く中で考えるプロセスです。

答え合わせの際に、自分が答えを導いた過程と解説にある考え方を必ず照らし合わせるようにして、どこの考え方が正しくて、どこが間違っていたのかを確かめていました。

ただ答え合わせをするのではなく、このように解説を1つずつ丁寧に見ることは、答えの導き方、考えるプロセスが学べるのでオススメです!

 

以上、地理の勉強法についてでした。

いかがだったでしょうか?

少しでも地理の勉強に役立てば幸いです!

 

次回は英語リーディングの勉強法についてです!

楽しみにしていてください!