ブログ 2023年08月の記事一覧
2023年 8月 18日 全力ですべてを楽しむ
お久しぶりでございます。自重で筋トレしていたらジム行けよと言われ入会をやや前向きに検討している寺澤です。
8月ももう後半折り返し、夏休みもいよいよ終盤に差し掛かっています。
今回は高1、2生にむけて残すところわずかとなった夏休みをどう過ごすのか徒然なるままに書いていきたいと思います。
高校生活のだいご味の1つに部活動がありますね!先日SLAM DUNKの映画を見て、改めて部活っていいなあと思っていました。夏は1年間の中で最もつらい時期だと思います。暑い中先生からの叱咤を飛ばされ嫌になることも多いかと思います。しかし、その経験は今しかできないと思います。同年代の人と切磋琢磨して毎日を過ごすこと、多くの人にとっては高校生活が最後になることが多いです。だからこそ部活動に入っている方々は今はつらいかもしれませんが頑張って最後まで続けていただきたいなあと思います。
勿論勉強も部活と同じくらい頑張っていただきたいです。何度も聞いていると思いますが、低学年のうちに基礎固めた人とそうでない人では受験生になったときの状況がまるで違います。部活動ウィ頑張っている人も、部活動がなく、他のことに勤しんでいる人も、今できることすべてに全力を尽くしていただきたいです。
8月共通テスト本番レベル模試まで後2日です!!
2023年 8月 17日 千里の道も一歩から
みなさんこんにちは。担任助手の徐です。本日8月17日は記念すべき東京大学大学院入試(相関基礎科学系)の日ということで、当日にこのブログを見ている方は合格を祈願していただけると幸いです。
さて今回は夏休みの過ごし方をテーマに、主に低学年のみなさま向けにお話しさせていただければと思います。
夏休み、やりたいことってたくさんあったと思います。夏休みは残りあと2週間ぐらいですが、どれくらいできたでしょうか??順調に進んでいるよ!って方はそれでOK。やばいよって方は早急に立て直していきましょう。
じゃあ、どういうふうに立て直していくの?という質問にお答えしましょう。今回はココをメインにお話ししたいと思います。
①まずはやりたいことを整理してみましょう。やらないといけない順、やりたい順に整理してみましょう。
②整理したタスクのそれぞれについてかかる時間を見積りましょう。注意点をあげるとすれば、自分の能力を過大評価しないようにしましょうね。
③整理したタスクに優先順位をつけていきましょう。ここで大事になってくるのはやらないといけないけど、あんまりやる気が出ないな〜ってタスクです。緊急性が高い(それこそ明日提出の宿題とか)ものはすぐに着手できると思いますが、そこまで緊急性が高くないタスクの扱いが難しいです。放置すると取り返しが付かなくなります。
④後は優先順位順に実行あるのみです。頑張って消化していきましょう。
さてさて、夏休みもあと2週間、有意義に使ってくださいね。
話は変わりますが、受験勉強って緊急性は(特に低学年のうちは)あまり緊急性が高くないタスクですよね。しかも、かかる時間はめっちゃ多い。そのため「まだ間に合う」と後回しにしてしまいがちです。その結果として手遅れになってしまいがちなんですよね。
ウサギと亀の寓話ではありませんが、ゴールを見据えて少しずつでもいいから今から動き出していけると良いですね。千里の道も一歩からですよ。
それではごきげんよう。
2023年 8月 16日 夏休みのルーティーン 〜張編〜
こんにちは!中国で6年ぶりにおばあちゃんに会っている担任助手1年の張皓勤です!
私事ですけど、コロナだったり受験だったりで、中1の夏休み以来中国に帰省できていませんでした。が、やっとの思いで親戚たちと再会を果たせて感激です!(という予定です。このブログを書いている時はまだ日本にいますけど。)
さて、自分の1年前の夏休みのルーティーンを紹介したいと思います。もう中盤になりますけど、これまでの夏休みの過ごし方の見直しのついでに参考にしていただけると嬉しいです!(特に東大志望の人)
とはいえ、夏にやったことは次の三つのことしかありませんでした。(優先順位が高い順)
①東京大学の過去問
②東大特進
③学校の宿題
単純明快だと思います。というか夏はほぼ過去問しかやった記憶ないです。そのおかげで夏休みの間に10年分を終わらせられて、びっくりするぐらい成績のブーストがかかりました。のでめちゃくちゃここのやり方が大事だと思っていて、これを重点的に紹介します。
①は次のようなことを意識してやってました。
・全集中して演習として解く(アウトプット)
・復習はわからないところを全部潰すつもりでやる(インプット)→夏でも謙虚に基礎、基本の確認を徹底
・問題への対応や時間配分の良し悪しを分析
上に書いたような一連を妥協せずにやり切るのに、1科目あたり4時間ぐらいは大体かかってました。かかってもしゃーないと思ってください。なので、基本的に1日2科目ずつ進めて、それ以外の空き時間に東大特進の予習や授業、学校の課題をやるっていう感じでした。シンプルで地味ですが、この質をどんどん高めていくことで加速度的にとは言わなくともコンスタントに力がついていくと思います。
思い出に残るような夏休みになるように、残り2週間引き続き死ぬ気で身につく勉強を心がけましょう!!
2023年 8月 14日 共通テスト本番レベル模試
みなさんこんにちは!東進ハイスクール川口校です!!
昨日まで閉館日でしたが、閉館日もしっかり勉強できたでしょうか??過去問10年分終わりましたか?
終わってない人は早く終わらせましょう!終わっている人もまだ満点は取れていないはずです。満点取る気持ちで2周目入りましょう!
今回はこの夏の成果が出る 8 /20(日) の共通テスト本番レベル模試のご案内です!
共通テスト本番レベル模試は共通テスト本番と同じレベル・形式・出題範囲で受けることが出来ます!!
受験生はもちろんのこと、高2以下の皆さんも「新課程」で今から本番の形式に慣れることが出来ます!!早めの対策で周りの友達との差を広げていきましょう!
受験生の皆さんはこの模試がどれだけ重要か耳に胼胝ができるほど聞いたと思います!朝8時から登校して21時の閉館まで頑張ったこの夏の成果を全力でぶつけてきてください!!
お申し込みは8/17(木)までです!お申し込みお待ちしております!
2023年 8月 10日 夏休み中の勉強ルーティーン〜長谷川編〜
お久しぶりです。担任助手1年の長谷川です。
7月でテストも終わり、夏休みに入って1週間ほどが経ちました。大学生は人生の夏休みと言われますが、その大学生の夏休みというのはいわば「人生の夏休みにおける夏休み」すなわち「トップオブ夏休み」というわけです。夏休みといっても、サークルやバイト、旅行に遊びで、ある意味夏休みより忙しいのかもしれませんが、今のところ充実しています。
私の近況報告はこの辺にして、本題に入りたいと思います!
今回のテーマは受験生時代の夏休みの勉強ルーティーンということで、私についていろいろ紹介していきます!
9:00 勉強開始
13:30昼食
14:00勉強再開
21:30勉強終了
大まかなスケジュールは以上の通りです
勉強する内容は日ごとで変わっていましたが、過去問をやることが多かったです。2次試験の過去問をやる際には、本番の時間割と同じように解いていました。本番というのはやっぱり緊張するもので、緊張した中で普段のパフォーマンスを発揮するには、無意識領域でどれだけのことができるかに関わってきます。例えば、自転車に乗るという行為は無意識領域で行っている行動といえます。なぜかというと、ペダルの踏み方やハンドルの握り方などにいちいち思考を働かせなくても運転できるからです。つまり、いちいち思考を働かせなくてもできる行為は無意識領域での行為なのです。少し話が逸れてしまいましたが、要するに、本番までの”慣れ”が大切ということです。慣れることで、本番に出された問題を解くことにだけに思考を働かせることができ、効率が最大化できます。一般的に食事後は眠くなってしまいますが、眠くならないような対策を練りつつ、眠くても問題を解けるように体を慣れさせてしまえばこっちのもんです。
過去問以外の勉強でいうと、なるべく午前中に数学や国語などの頭を使う重い内容のアウトプット系をやって、疲れが出始める夕方以降などは頭を使わなくてもできる社会などの暗記系などのインプット系をやるようにしていました。
ぜひ参考にしてみてください