ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2023年10月の記事一覧

2023年 10月 24日 東進に入った理由!

こんにちは!担任助手一年の島村倖生です!最近は朝は寒くてすでに布団から出るのが厳しい時期になってきてしまいました。もう冬ですね。眠い時は朝日を浴びてストレッチをしたらかなり目覚めがいいので朝弱い人は是非やってみてください。

話がそれましたが今回は私が東進に入った理由について書いていきたいと思います。大きく3つ紹介したいと思います。

私が東進に入った時期は高三の4月ごろでした。とりあえず受験のために塾を探していた時期でした。その時期らへんに担任助手を務めている中学の時の先輩から誘われて体験に行きましたが校舎の雰囲気がいいな!と最初に感じたのがまず大きかったです。担任助手の方たちが親身になって話を聞いてくれたりいろんな話をしてくれたりしてくれたのは馴染みやすくて良かったと感じました。担任助手の方とは基本的に年齢が近いので話しやすかったです。また、もちろん授業がわかりやすいのも非常に大きかったです。わからないところがあったら映像授業なので巻き戻して理解するまでみれたり担任助手の方に質問もできたりっていうところも選んだ理由の一つです。最後は映像授業だからやりたい分だけ進められるという点です。入った時期が遅いこともあってインプットをすぐにやる必要があり映像授業はピッタリでした。

以上が私が東進に入った主な理由です!これ以外にも色々な理由がありますが今回は3つに絞らせていただきました。文字だけでは伝わらない部分もありますのでもし興味があれば東進ハイスクール川口校にお越しください!

 

 

2023年 10月 23日 秋って短いよね

みなさんこんにちは。徐です。つい先日まで残暑厳しい暑さだったような気がしたかと思えばもう肌寒い時期になってしまいました。ちょうどいい秋の涼しさisどこ?って感じがしますね。まだ10月だけど、もう冬が来てしまったような気分です。

ということで、時間が過ぎるのはあっという間です。過去の記事でも書いたような気がしますが、この秋のシーズンが受験生活の中で一番時間がないように感じられる時期だと思います(夏冬直前期は学校休みになったりしますしね)。今回は、この時期にやっておきたいことを2つ紹介していこうと思います。

まず1つ目は、時間内に出し切る練習をする、ということです。受験本番で「もうちょっと時間あったら答え出せたのに泣」という事態にならないように(自分は解答用紙集められている間に解法を思いついたというかなしいことがありました)、限られた試験時間で持てるものを全て出し切るような練習を積んでいきましょう。お世辞にも長い時間が自由に使えるわけではない秋シーズンの学習効率を最大化するヒントにもなりそうですね。

もう1つは、体調管理をしっかりしましょう、ということです。季節の変わり目です。寒暖差が激しい時もあります。この時期としては珍しく、インフルエンザが流行しています。体調を崩してまともに鉛筆が持てないなんてことがないように気をつけてほしいと思います。

「病は気から」ということわざがあります。気持ちの持ちようによって体の具合が左右されるというような意味ですが、空元気でもいいのでポジティブな気持ちを持って受験生活を乗り切ってほしいと、そう願っております。

それではごきげんよう。

 

2023年 10月 21日 学習においてだいじなこと

 

こんにちは!見に来てくれてありがとうございます、担任助手1年の東海林(しょうじ)と申します。

 

時の流れは早いもので、気づけばもう共通テストまで約2か月。

推薦だったり特別入試など、もう大学入試期間が始まっているよという人もいらっしゃると思います。

試験本番というのはやはり背負っているものが異なってくると、それこそいちばん最初に受ける試験なんかは慣れというものもまだなくて、緊張は必ずと言ってもいいほどに降りかかってくると思います。

ただ、大学受験を経験した身として、個人的には正直あんまり模試と変わらないと思っています。それほど東進模試等々の再現性が高いともいえると思うんですが。逆に、普段の模試から本気で取り組んでいると、ここにきてメリットが返ってくるというのもあるかもしれません。

気合を入れることは重要なことですが、入れすぎると空回りしてしまうことがあります。人間普段と違ったことをするといつも通りのようにいかないケースがあることがあるので。よく普段通りに、という言葉を激励の際に聞くことが多いかと思いますが、ある程度はそれを信じて本番に臨んでいいと考えています。

こんな感じで、本番だからと何か特別なことをする必要はありません。今までに培ってきた学力を信じて、あとは目の前にある試験問題だけに集中すると、意外と何とかなるものです。

本番に強い人の特徴として、超集中いわゆるゾーン状態に入ることができるということが知られていますが、これも何か特別なものというわけではなくて、脳内のクリーンさ的なものだと考えています。後悔や焦りなどの他念がなく、目の前だけに集中し、自分の実力を100%引き出せる状態、それをかっこいい感じに言っているだけのものだと思ってます。

そのため、いくらゾーン状態が自分の実力を100%発揮できるものだといっても、限界以上の力を過度に期待することはナンセンスです。結局、上限を決めるのは自分の努力次第ですから。

それでいうと、そもそも実力が足りていない場合は、残念ながら意外と何とかなりません。

大学が求める学力を上回ったうえで本番に集中することができれば、勝利は見えてくるはずです。

 

さて、今回のお題は高1・2生がこの時期にすべきことだったはずなのですが、おっとこれは。

前置きが長すぎて申し訳ありませんですが、本題に入るます。

そうはいっても、高1・2生のみなさんにアドバイスできることと言ったら、本当に「基礎」だけかもしれません。

聞きすぎてはいはいそうですねムーブをかましてしまうのは自分もそうだったのでまじでわかるのですが、それだけ重要なことであるということはわかっているみなさんも多いかと思います。

英語だったら、単語熟語文法語法イディオムですね。東進生であれば、まずは高マスで大まかに基礎知識をつけた後、カバーしきれない部分は単語帳や文法書であったりとやっていくことをおすすめします。

受験生だった当時に同級生を見てていやというほど思い知らされてきましたが、やはり単語文法強い人は本当に英語強いです。恐ろしいくらいに。長文をみたときに障害なく読み進めることができる、ということはそれだけで何倍ものアドバンテージになります。

数学も同じように、基礎演習に限るかなと思います。高校数学においてはどのような問題であっても突発的に難しいような問題はそう多くはありません。大体の応用問題は基礎的な考え方を組み合わせたものであるので、基礎知識の早いうちからの修得が要になってきます。

ただ、細かくパターン分けをしてこの場合はこう、この場合はこうと解法の暗記に努めることはナンセンスです。公式とは言えど、それが定理であるなら定義から導出することが可能なので、なるべく覚えることは少ない方が、より数学力、思考力を訓練させることができるはずです。1個を覚えることで100個のケースに対応できるように意識して学習を続けていけば、それだけで効率の良い勉強ができていると思います。

高2生のみなさんは特に、もうすぐやってくる共通テスト同日体験受験が一つの重要な鍵となってくるので、本番を受けに行くような気持ちで勉強を続けてほしいです。共通テストこそ、基礎的な知識や考え方の応用が求められる試験なので、やはりこの時期は「基礎」を追及すべきところであると思います。

 

今回はここまでです!

受験生低学年問わず、悩みや質問があったら僕たち担任助手にいつでも話しかけてください!まってるよー

それでは、最後まで見てくれてありがとうございました!

 

 

2023年 10月 19日 低学年のこの時期にやっておくべきこと

 

みなさんこんにちは!担任助手1年の倉兼です!

この前大学が始まったばかりなのですが、大学は一大イベントに向けて大忙しといった印象です。高校生のみなさんもほんの少し前にやっていたのではないでしょうか、そう文化祭です!私も少し運営に参加してサークルで焼きそばの出店をやる予定です!私自身、高校生の時はコロナで3年間、文化祭が無くなって出し物が出来なかったので念願の運営です!もちろんシフト等が決まっており私の担当する時間はなんと朝の8時半スタート😨何時に家を出ることになるのやら、、といった感じです笑

ちなみに期間は11月3日~6日で私は5日に運営してます、場所は中央大学多摩キャンパスです。ぜひお越しください😊

 

本題に戻ります!今回は低学年のこの時期にやっておくべきことということで東進生は散々意識するように言われていると思いますが、やはりこの時期にすべきことは共テ同日体験模試でいい点取れるよう頑張る、工夫することですね。

基礎固め、インプットがあげられます。もちろんそれも大切ではありますが点を取るための工夫という点に着目した時、当たり前かもしれませんが私が勧めたいことは、共テの形式をある程度知っておくということです。

 

共テは時間との勝負なので初見の状態で本番を迎えるのはかなりリスキーです

敵を知った状態でないと対策のしょうがないはずです。制限時間や、模試全体が大門何個で形成されてるのか、その大門ごとにそれぞれどれくらいの時間をかけるのか。だいたいでいいので知っていた方が模試を解きやすいですよね。

 

ただ一つ注意なのは共テの解きすぎ(演習のしすぎ)です。あくまで高2は基礎固めの時期なので基礎が出来ていない状態でアウトプットしてもままならないはずですし、自分の苦手分野を把握しづらいという結果にも繋がりかねません。なので最低限の予備知識は持った状態で挑むのが良いと思います。

 

今回はこれで以上となります。同日模試で良い点が取れるよう工夫もしつつ頑張っていきましょう!

 

2023年 10月 18日 この時期何する?

こんにちは。吉澤です。最近大学の授業が面白いです。習ったことひとつ紹介します。物は全部分子できてます。分子の表面は全部電子です。つまり僕たちが見てる物は全て分子の表面の電子です。面白いですね🤣

さて、今回は「この時期にやっておいた方がいいこと」について書きます。みなさん単元ジャンル演習とか色々問題解いてますよね。それはみんな一緒です。そこで差をつけるのはどういったことなのでしょうか。

僕が受験生時代やってて大事だったなぁって思うことは「間違えた内容を残しておくこと」です。人によっては当たり前やん!ってことですよね。当たり前だからこそ非常に大事なことです。僕の場合は有機化学の反応の整理が中々できなかったんですね。だから問題を解いて間違えた時に、間違えた反応の反応機構を調べて紙に書いて取っておきました。そうすると反応の仕組みが分かるので整理できます。目に見えるところに置いておけばいつでも復習できます。

僕は化学でやってましたが、社会などの暗記が多い科目の方でやった方がいいと思います。こういう一手間で差がつきますよ!

今回はこの時期やった方がいいことについて紹介しました。12月後半からは共テの対策に入るので二次の勉強ができるのもあと2ヶ月ほどです。時間ないですよ〜頑張りましょう!