ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

ブログ 2023年11月の記事一覧

2023年 11月 15日 

みなさん、こんにちは!担任助手3年の佐々木です。

今回のテーマは「受験期に後悔したこと」とのことですが、

(テーマを無視して)私が受験期のこの時期に重要視していた「二次併願の過去問演習」

について少し話しましょう!

ちなみにみなさん、第一志望校の過去問演習10年分終わっていますよね?

第一志望の過去問が10年分終わっている人は、併願校の過去問または、第一志望校の過去問2週目をどんどん進めましょう!

特に第一志望校の2週目は大事です。1度解いた問題を解き直すということで、その知識・解法がきちんと定着しているかをはかる事が可能です。

ここまでやってきた単ジャンの成果が見えてくるかもしれません!

12月は共通テストの時期ではなく、まだ「二次対策」の時期です!

(もちろん共通テストメインでやる必要があるひともいます!第一志望校の配点をよく確認しましょう!)

共通テストと二次試験の比率は、僕は3;7くらいでした。

共通テストだけにかかりきりになるのではなく、きっちりと二次対策も進めていきましょう!

2023年 11月 14日 受験期後悔しないために!!

こんにちは!!日々課題に追われ、もう少しで解放されそうな鈴木です!👍みなさんも忙しいですよね!!今日は県民の日ですね。受験生はたくさん勉強しましょう!!!

さて、今回は受験期に後悔しないようにすごそう!!というテーマで話させていただきます。皆さんは今の勉強量で受かるでしょうか?受かる人もいると思いますし、まだまだという人もいるでしょう。そこで指標にして欲しいのが、このまま受験を終えた時にどんな気持ちになっているかです!もしこのままで、合格不合格に関わらず少しでももっとやればという気持ちが浮かんだ人は努力が足りません。受かっても不完全燃焼、落ちたら後悔という未来が待っています。逆に頑張った人はここまで頑張ってできなかったら仕方ない、とか、受かった時の喜び、達成感はものすごいでしょう!!なのでこれを指標にして頑張ってみてくださいね!!

もう一つ!!自分が後悔したことを話します!それは、苦手から逃げたことです。自分は理科2科目勉強していましたが、化学ができず、苦手な分野を後回しにして他の科目などを勉強していました。もちろん、その他3科目は上がりましたが、化学を補うに至らず、第一志望校は不合格でした。しかも、化学の中でも苦手な分野が出てきてしまい、太刀打ちできませんでした。なので、苦手がある方必ず今克服してください!間に合わなくなります。

以上です!後悔したくない!って思ってくれた方、今からでも全力で頑張り切りましょう!!

2023年 11月 13日 経験値の重要性

こんにちは!担任助手1年の東海林(しょうじ)です。

 

11月になり、共通テストも目前になりました。

みなさんの緊張や不安も計り知れないものになっていると思います。

よくある問いとして、努力は報われるのかというものがありますが、個人的にはその答えはNOだと思っています。

結果を決定する要因には様々なものがあって一概に努力だけで完結するものではないため、簡単に報われるという言葉で表現するには複雑すぎる現象だということです。

生まれ持った才能、あるいはその日の体調、もちろん積み重ねた努力も、すべてがうまく噛み合って成功という結果が生まれると考えています。

 

では、努力は報われないのでしょうか?

それもNOです。

じゃあなんやねんということですが、それほど難しい問いなのです。

 

じゃあ努力とは何なのか。

努力した人が全員成功するとは限りませんが、成功した人は全員努力した人です。

つまり、努力するということは成功するための必要条件ということです。こう言うと一般的に聞こえますが、数学的にも正しい表現です。

成功可能性を引き上げるには、基本的に努力以外に方法がありません。だから、みんな努力するのです。

ここまではご覧になっているみなさんなら当たり前に分かっていることと思いますが、基本に立ち返って考察してみる価値のあるものだと考えています。

 

今度は実用的な問いです。どう努力するかということですね。

何事も習熟するには経験というものが重要です。経験なしに物事を成し得ることは通常できません。

経験値の吸収率というものがあります。噛み砕いて言うと、経験を記憶し再現できるようになるまでの過程における効率です。

これはある程度は先天的なものだと考えています。つまり人によって異なるということですが、しかしこれは結果に直結するものではありません。

結果に直接影響を与えるのは吸収率ではなく経験値そのものです。

そのため、吸収率が低いから、才能がないから失敗するのではありません。失敗するのは経験値が足りないからです。

経験値を上げるには、経験する、大学受験でいえば知識を記憶して問題を演習する他ありません。そして、演習をするということは努力をするということです。

結局、努力することが成功の秘訣ということになりますね。

 

2023年 11月 11日 受験勉強で後悔しとくべき?

こんにちは!担任助手の張です!

さて秋も深まってきた今日この頃、また暑くなってきたと思ったらすぐ冷え込む、11月の上旬が過ぎようとしています。まあまだ秋が続いてほしい感じがしますが、去年に比べれば11月にしてはなかなか気温が下がり切ってないなとも思います。

そんなことは置いといて、私が受験期に後悔したことを書けと言われ、このブログを書き始めています。が、困りました。端的にいうと受験期特に後悔するようなことをした覚えがないということです。別に忘れたわけではなくてですね、受験直後に校舎のイベントとして自分の受験の体験を「受験戦記」で喋らせていただいたんですけども、その時も生意気にも特には後悔したことがないと言い放っておりました。

調子乗ってようがそんなことは関係なく、言いたいことは結局第一志望校に受かるんであればどんな勉強をしてもいいということです。言葉を変えるととにかく後悔が残んないような勉強、後悔が残らないほど勉強をすればいいということです。「めっちゃつまんないけど、とりあえずとてもたくさん問題集といた!」といっても「えらいねえ、ところで模試の点数は上がったの?」で黙っちゃうようであれば、後悔が残らないと言えるだろうか?ただただ追い求めるべきは、つぎのテストで自分が答案を再現できることを前提に知識を取り込んでいるか、その量が足りているかという2点のみだと自分の中で集約されました。

もうこの時期なので少し厳しめのことを言いましたが、残り2、3ヶ月記憶に残るような後悔のない勉強ができるように全力で応援しています。

最後にもう一つ、このブログを読み終えたら今すぐ勉強再開してください。

 

2023年 11月 10日 もっと早ければ、、、

こんにちは!吉澤です。この間大学のテストで初めて100点を取りました!量子力学っていう科目なんですけど、ちゃんと難しい科目なんですよ。「どーせ簡単だったんだろ」とか思わないでくださいね!ほんとに難しいですからね!

そんなことはさておき、今回は「受験で後悔したこと」について書いていきます。私吉澤が受験生の時、いったい何に後悔したのでしょうか。

後悔したことの前に僕の志望校について書きます。実は僕、高3になった段階で志望校は大体決まっていました。千葉大の工学部か教育かで悩んでたくらいです。そこから5月くらいに工学部に進むことを決め、日々勉強に勤しんでいました。

初めて千葉大A判定を取れたのは9月の模試でした。そこから何回かA判定を取れるようになり、大きなミスをしなければ千葉は受かるだろうくらいになりました。

そこで悩むのが志望校です。11月くらいです。レベルをもう少し上げる選択肢もありました。しかし当時の私は、志望はのままに、早稲田を追加で受けようという話になりました。

結果早稲田は落ちてしまいました。もっと早くから早稲田を決めていてもっと対策できていたら合格できたかもしれません。そこが僕の1番の後悔です。

いかがだったでしょうか。少しレベル高いかもって思う学校も早めに解いてみるといいと思います。人生の先輩からのアドバイスです。共テまで残り約2ヶ月、がんばりましょ〜