ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

ブログ 2020年05月の記事一覧

2020年 5月 15日 長期休みの学習~小林編~

皆さんお久しぶりです!担任助手2年の小林です!今回は長期休みの勉強について書いていきます!

学校に行けていない日々が続いているとは思いますが、受験生の皆さんにとっては今が受験生活の大きな分岐点となります!

ここで英語の単語・熟語・文法の確認を行ったり、数学の計算力をつけるために毎日計算トレーニングをするなど、基礎的な力を養うことにも時間を使って欲しいと思います!

基礎的な事項がある程度確認できたら、そこから応用問題であったり、

過去問レベルの問題を演習して、自分の現時点の力を測りましょう!

現時点の力を踏まえて、しっかり演習を重ねることをおすすめします!

そこで出てきた弱点を補強する時間にも使えると思います!

 

低学年の皆さんにとっては、周りとの差をつけるチャンスだと思って学習を進めて欲しいです!

高速基礎マスターは1日1時間かけて行うこと、受講を1日1コマペースで進めて行くこと、

ゆくゆくは自分が受験生になっていく、ということを念頭においてしっかりと学習を進めて行きましょう!!!

皆さんに会える日を心待ちにしております!それでは、勉強頑張ってくださいね!

2020年 5月 14日 長期休みの学習~鈴木編~

こんにちは!担任助手3年の鈴木愛理です!

最近自粛する生活に慣れ始め、家で大学の勉強や語学学習、筋トレをして自分を磨いてます笑

皆さんは、今ある貴重な時間をうまく勉強に活かせていますか?

今回は、「長期休みの学習」をテーマに私から皆さんにアドバイスをしたいと思います。

 

多くの学校がコロナウイルスの影響で学校の休校が長引いていると思います。

このような長期休みを上手く活用することが、受験を制するための第一歩になるのではないでしょうか!

そこで、私から2つのアドバイスを学生の皆さんに伝えたいです。

 

①自分と向きあうことを恐れない

皆さん、自分自身がなりたい理想像があると思います。「第一志望に受かりたい」「なりたい職業に就きたい」などなど…

その理想像を実現するために、自己分析をしてみてください。そうすると理想と現状のギャップが見えてくるのではないでしょうか。

その際に、自分に必要なことと向き合うことを恐れず、改善するための次の行動を考えてほしいです。

例えば、模試の点数が求められる点数より足りない場合、弱点を克服するための勉強法を考えて行動に移してみてください。

 

実際、私は受験生期に自分と向き合うことを怠っていました。その結果、点数が安定せずに量をこなすことだけに焦点を置くようになってしまいました。

これにより、質を考える勉強をせずに、受験本番に突入しました。そして、良い結果が出ずに受験を終えました。

私は、この行動による失敗を受験が終ってから気づき、悔やみました。しかし、受験の後にそのことに気づくのでは遅いです!

皆さんには、こんなにも時間があります!だからこそ、今一度自分と向き合って今後の勉強方法について考えてみてください。

 

②決めた予定を完遂する

皆さんは、自分がやらなければならないことを計画しながら毎日勉強できていますか?立てている方は、その計画を毎日完遂できていますか?

家で勉強をするということは、いろいろな誘惑があると思います。例えば、スマートフォンやテレビとか…

しかし、その中でも自分を律して勉強することを心がけてほしいです。毎日13時間以上に匹敵する勉強量の予定を決めて、その予定を必ず完遂する。

これを、毎日のミッションとして続けていかなければなりません。

なぜなら、皆さんがこれから戦うフィールドは全国区だからです。自分が所属しているコミュニティがすべてではないのです。

私は、そのような大規模な戦いに打ち勝つためには、自分に負けないことが合格を勝ち取るための方法であると考えています。

そのため、決めた予定を完遂するということは必ず出来なければならないことであると思っています。

 

 

これらのアドバイスを基に、今日よりもっと充実した明日を作り上げてください!

しかし、「そんなことをいわれてもどのように勉強をしていけば良いのか分からない…」という方がいらっしゃると思います。

そのような方は、是非自宅オンライン講習を体験してみてください。

このチャンスを利用して勉強の習慣を作り、これからの勉強に活かしていきましょう!

 

 

2020年 5月 13日 長期休みの学習〜岡本編〜

こんにちは!担任助手2年の岡本です!自己紹介で2年と書くのにまだあまり慣れていません笑

1年助手を受験生から見てきたので何だか感慨深いですね。

 

さて、今日のテーマは<長期休みの学習>についてです。

長期休みって例年であれば夏休みを真っ先に思い浮かべますよね。GWもまとまった時間取れますし。

ただ今年は休校期間が長引き、公立校の場合は5月末まで授業が無いという異例の事態です。今がまさに長期休みのピークといえるのではないでしょうか?

そんな長期休みにやっておくべきこととして2つ提案させて頂きます!

 

①自分のルーティンを作ろう!

ノリで勉強をしてしまうと、得意な教科ないしはやってて楽しい教科ばかりに量を割き、ニガテ科目が後手後手になるという悪循環に陥りがちです。

1日単位ではさほど大きい影響にはなりませんが、1か月以上になると科目ごとの進捗の差は計り知れないものになってしまいます。得意科目を先にやる分には良いですが、バランスよく苦手科目も潰していきましょう!

有効策としては、1日、最大3日毎にやることを数時間単位で予定立てをしていくことが挙げられます。バランスを見て自分なりにルーティンが出来てくると、他のことに逸れることなく集中もできるので、結果的にも担保されます。

 

②自分に負荷をかけよう!

極端な話、時間が余りある今勉強できなかったらいつまで経っても勉強できるようにはならないです!断言できます!!

課題が出されたり、オンライン授業などが始まるところもありますが、丸一日そのような勉強で潰れることは恐らくないでしょう。(課題をため込んでなければ…。)

長期休暇こそ、普段の勉強+αの勉強を思う存分進められるのです。受験生の場合、今勉強できない人はこれ以上努力量は伸びません!時間が過ぎていくのみです。

グータラ生活から抜け出したい、もしくは勉強にメリハリを付けたい、そんな人にオススメなのが負荷のある日を作ることです!

平均10時間勉強できている子であれば、土日だけは15時間勉強しよう!とか。1日受講2コマできている生徒であれば、今日は4コマやる!とか。これ以上無理だよ…ってレベルまで勉強する日を設けるのです。

もちろん最初はきついし、集中力も削がれることかと思います。ただ実際やってみると「やらなきゃいけないもの」が無限に出てくることに気が付くはずです!

5月から負荷がかかる勉強に慣れていると、受験間際の演習中心の勉強が見違えるほど集中できるようになります。

今のうちに負荷に慣れることで勉強のが担保されます。

 

以上2点どうでしょうか?勉強の×の相乗効果がより上がりそうですよね!ぜひ実践してみてくださいー!

自分一人だと限界がある今のうちに先取りしたいぜっていう人には、東進の自宅オンライン講習がピッタリなはずです!下のバナーから気軽に申し込んでくださいね!

2020年 5月 12日 長期休みの学習〜浅香編〜

みなさんこんにちは!! 川口校2年の浅香龍星です!!

ここでの勤務もとうとう2年目に入りました。昨年の反省を活かし、今年度に役立てていきます。

 

さて、今日も「長期休みの学習」についてでしたね。1年生担任助手のみんなが言ってくれたように、今が例年で言うところの夏休みに当たります。

時期が前倒しになったメリットとしては、この時期必要なインプットに咲くことのできる時間が非常に増えたことだと思います。

デメリットは、家で勉強する習慣がついていない、もしくは受験勉強を始めたばかりでまだ受験生がどのくらい勉強するべきなのかわからない生徒がいる、この二点かと思います。

つまり、準備もできないまま長期休みが来てしまって、思うように勉強することができていない生徒や、家での勉強に非常に苦手意識を持っている生徒が少なからずいる、ということですね。

 

私からそういう生徒の皆さんのために、指標として言いたいことは1つです。

「1日15時間勉強しろ」

これが例年夏休み中の受験生のスタンダードです。まずは十分な勉強時間を取る。一回の食事に30分、お風呂に30分、睡眠時間が7時間だとしても、1日15時間勉強することは可能です。

家での勉強を苦痛に感じている方は、まずは誘惑の多い場所での勉強をやめましょう。スマホの電源は切り、親御さんの監視のあるリビングで勉強するか、一度受験に関係のないものをすべて掃除してきれいにした部屋でなら、気にせず勉強できるでしょう。

 

とにかくまずは徹底的にやってみてください。いま妥協して後々困るのは生徒の皆さんです。ほかの担任助手の方々が口を酸っぱくしてそれを言うのも、自分自身の経験があるからです。どうしてもできないというのなら、我々に相談してください。

 

さあひとまず残り約半月、張り切っていきましょう!!

2020年 5月 11日 長期休みの学習~山中編~

みなさんこんにちは!担任助手の山中です。

コロナの影響で学校がなく1日家にいるというのが日課になっている事でしょう。家でもしっかり勉強出来ているという生徒は良いのですが、家だと勉強出来ないという生徒をよく電話で聞きます。実際自分も家でやるのは苦手でした。しかし、そんな言い訳は受験に通用しません。そこで今日自分からは「長期休みの学習」ということで実際に自分が受験生の夏休みに意識していたことを伝えたいと思います。

朝早く起きる

これは当たり前のことですね。しかし、これが結構難しい、出来ていないという生徒も多いのでは?自分も夜型だったため朝起きるのがすごい苦手でした。目覚ましを2つセットしたり、親に起こしてもらったりと大変でしたが、だいたい学校がある時と同じ時間に起きるようにしていました。もしそれだと疲労が溜まってしまうという人などは週に1回好きなだけ寝るという日を作ってもいいかもしれません。

②昼ご飯を時間をかけずに食べる

昼ご飯を食べた後って眠くなりますよね。実際多くの生徒が昼ご飯の後の勉強に苦戦しています。そこで自分が実践していたのがこれです。どういうことかと言うと「他人の昼ご飯にかける時間=自分の昼ご飯にかける時間+仮眠をとる時間」にするということです。これはご飯より仮眠の方が優先度が高い!昼ご飯を食べた後どうしても眠気に勝てない!という生徒にオススメしますが仮眠の取り過ぎには気をつけましょう。

自分からは以上です。他の担任助手の方も長期休みの学習について色々あげているので自分に合ってそう!これなら出来そう!と思ったものを盗んでいってください!そして自分なりの工夫というのを見つけてください!