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2023年 1月 24日 この時期やって良かった3つのこと~新島編~

みなさん、こんにちは!

川口校担任助手1年の新島です!

共通テスト本番、同日体験受験から今日で10日が経ちますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?結果が良かった人も少し納得のいかない結果だった人もいるかと思われますが、私はその結果を次にどう生かすかが一番重要だと考えています。

受験生の方はこれから二次私大の試験が控えている方が多いと思います。共通テストでのできた点・改善点を必ず次につなげましょう!!そして、新受験生・低学年の方は来年以降、第一志望大学に合格するために必要な点数を今一度確認し、今の自分の点数とのを把握してそれをもとに学習計画を立てていきましょう🔥

 

もうすでに一般受験が始まっている方もいるかと思いますが、今回はこの時期私がやっていて良かった3つのことをご紹介します。

①過去問を解けるだけ解こう!

過去問の大切さは受験期を通して分かっていると思いますが、やはり第一志望大学合格への1番の対策は過去問対策です。

ただ解くだけでなく、過去数年でどんな問題が出ているか、傾向が去年から変わっているなんてことがないか、しっかりチェックしましょう!

私は第一志望大学の過去問10年分を2、3周、それが終わってからは遡れるだけ遡って最終的には各科目30回分ほど過去問を解きました。解けるだけ解いた結果、良く出る単語や、自分が苦手な単元を見つけることが出来たので的を絞った勉強ができました。

2月に入ると学校がなくなり、1日使えるようになると思うのでそんな日は本番と同じ時間割で解いてみるなど本番を意識して解いてみるのもおすすめです🌸

②基礎の再確認をしよう!

この時期演習を重ねることが多いからこそ、基礎の復習をしなくなってしまいます…。英語の場合は、単語・熟語・文法それぞれ思い込みで間違えて覚えてしまっているものがないかチェックしてみてくださいね。本番もったいないミスを防ぐために必ず演習と同時並行で基礎の再確認も行いましょう!🌟

③体調管理をしっかりしよう!

ラストスパートだからこそ無理は禁物です!この時期は特に寒さや乾燥、寒暖差で体調を崩してしまう人が多いです。今までの努力を無駄にしないために、毎日の生活リズムを整え体調管理を徹底していきましょう!

さて今回は私がこの時期やっていて良かった3つのことについてお話させていただきました。

受験生の皆さん、2月からは本格的に一般入試が始まります。1分1秒を無駄にせず後悔のない受験期にできるよう最後の最後まで頑張りましょう!🔥

皆さんのこと心から応援しています!

頑張れ受験生!!!

2023年 1月 21日 鶏口となるも牛後となるなかれ

こんにちは!担任助手の松山です。

さて、今回のブログはどうやらフリーテーマらしいんですけど、もうね、私からしたらやりずらくてしょうがないんですよ!!!このブログを毎日お読みになっている方ならもうお気づきかもしれませんが・・・、そういえば一つ読者の皆様に絶対に伝えようと思っていたことがあるのを思い出しました。今まであまり言う機会がありませんでしたが、この場を借りてここで申し上げます。平素より当ブログを利用していただき誠にありがとうございます。今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。

この感謝の気持ちを本当に伝えられてよかったです。このブログは読者の皆様がいて初めて成立し得るもので、このブログを書いている我々スタッフもブログ執筆へのモチベーションは読者の皆様から得ているといっても過言ではないんですよね!(諸説あり) 
実際私は投稿日に遅れてばかりのダメ人間の一角を担っておりますが、私が今日までこのブログ執筆をクビにならずに続けていられるのは読者の皆様が私のブログを読んでくださっているからなんですよ!!実際私が東進にいる理由の7割以上は「ブログを書くため」なので(大嘘…とも言い難い)、読者の皆様に楽しく読んでいただけるようなブログを書くために、一層邁進してまいります。

正直今回はここで締めても良いのですが、言いかけていたことがありましたね。そうです。我々スタッフは毎月指定されたテーマに沿ってブログを執筆しているのです。それを繰り返しているうちに、私はテーマの指定なしでは何もできない体にされてしまいました。それがどうです?!いきなりフリーテーマですって!今まで束縛してきたのに急に解放されたらもう私はどうすれば良いのかわからないんですけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?

すみません。少々取り乱しました。まあ結局、東進ハイスクールが予備校である以上は勉強や大学に関する内容を語らざるを得ないのですよね。あ、もう一つ言われていたことがあるのを思い出しました。ブログを執筆するときは1000文字以上書くよう言われていたんでした。ここで初めて読者の皆様は「だからこの男は長ったらしい言い回しや露骨な字数稼ぎを繰り返していたのか」と納得してくれたことだと思います。特に私がいちいち「読者の皆様」とか柄にもないことばっかり言っているコトにはどんな方でも違和感を感じまくっていたんじゃないですかね。

さて、ここまで書いて文字数1000をしっかり超えたので終わりにしても良いのですが、流石に本題に入らないままでこのブログを終わらせるのは気が引けるので、とりあえず本題に入ります。

というわけで、本日のテーマは「模試の復習」です(どういうわけだ)。ここまで辿りつく前にブラウザバックしている方が大半だと思いますが、私は今日も元気に書き続けます。

当時高校生だった私は模試という存在がとにかく嫌いでした。特に高1・高2の間は学校内の模試であろうと、東進模試であろうと、解答している間は時間が過ぎることをひたすら願い、模試のための勉強やその復習などというのは当然やるはずもなく、今思えば無意味な時間を過ごし続けていたように感じます。ところで、改めて断っておきますが、私のブログを読んだことのある方はご存知かと思いますが、私のブログは私自身が思っていたこと・今思っていることを淡々と書いていくスタイルなので、皆さんもリラックスして何も考えずに読んでくれればと思います。

私が模試に重きを置くようになったのは、高2のセンター試験同日模試(当時)の時からだと思います。もともと私は高2の10月ごろから漠然とそろそろ本格的に勉強しないとまずいなあと、頭のどこかで感じていましたが、同時にまだ大丈夫だろうと考える自分もいました。その幻想は同日模試で簡単に打ち砕かれ、呑気な私も本格的に危機感を覚えました。その時私は初めて復習というものに本格的に取り組んだと思います。そして模試の解答解説がいかに優れていて、受験生に必要な知識が詰め込まれているかを思い知らされました。そこから私は復習の虜になりました。これが後にどんな悲劇を引き起こすのかも知らずに…。

まあ最初は間違えている問題の方が多く、どの科目でも全体的に知識不足に陥っていたので、復習に時間がかかるのは仕方のないことなのですが、次第に当たっている問題の復習も普通にやってしまい、結果として時間を大いに無駄にしてしまいました。それが共通テスト模試だけならまだしも、試験時間の長い第一志望校の模試でも同じようなことをやっていたので、それで1日棒に振ってしまうこともしばしばありました。

復習自体は意味のあるものだったと思いますが、それ以上に初見の問題を一問でも多く解くことに重きを置くべきでした。そういえば私は、模試の復習用にノートを作り、模試を通じて学んだことを事細かに書き留めていましたが、そもそも模試を通じて新しいことを覚えたとしても、大抵のことは教科書や用語集などを見れば載っているし、模試くらいでしか見ないような問題は本番に出ることはほとんどないことを当時の私はもっと早く気が付くべきでしたね。書いている自分でもびっくりするくらい内容の薄いブログになってしまいましたが、私が言いたいことはむしろ文章の前半部分に集約されているので、私は満足です。

私自身このような長いだけの駄作を生み出してしまったことに驚きを隠せませんが、何はともあれ読んでくれた皆様には感謝以外の感情はありません!

今回はここまでです。次回もお楽しみに!

2023年 1月 20日 受験の心構え

みなさんこんにちは!

川口校担任助手の倉田です!

去年、共通テスト数学でボコボコにされて萎えていた時期からもう一年が経ち、大学一年生ももうすぐ終わりです。時間の流れが早過ぎて驚いています。

まずは共通テストお疲れ様でした!

みなさん色々感じるところがあると思います。そこで今回は受験期における心の持ちようについて私の経験を交えつつ、話していきたいと思います。

①共通テストうまくいった方たちへ

みなさんの今までの努力が実ったことは非常に嬉しく思います。

しかし、高い点を取れて、もう大丈夫だとかこの点取れるなら受かるわみたいなことをどこかで思ってしまっている人いませんか?

調子に乗ったり、慢心したりしてここから勉強量が落ちてしまうといったことがあると、共通テストを経てもっと頑張らなきゃと思っている受験生に本試験で負けてしまいます。いわゆる油断大敵というやつですね。最後まで気を緩めず頑張りましょう!

共通テストで高得点取れたことでもっと勉強しようという気持ちになってくれていたら最高です。また、点数が高いことを良い方向で自信にし、最後まで勉強を頑張り抜いて、第一志望校に合格して欲しいです!

②共通テスト思ってた様に行かなかった方たちへ

本番特有の緊張感などにやられてしまって思う様に共通テストの点数が取れなかった人はかなりいるのではないかと思います。実際自分もその1人でした。

ここで1番大事なのは、共通テストの記憶を完全に忘れることです。ズルズル引きずっていると勉強に気も入らないと思いますし、どんどん悪い方向にいってしまうと思います。それが1番良くない流れだと思います。

自分は終わったことはどうでもいいと思える性格だったので、終わってからすぐに切り替えて「共通テスト取れなかった分二次で取り返す!」という気持ちで、二次の勉強に入れました。

私立志望の人は共通テストの点数は基本大きく関わらないと思いますし、国立の人も点数は入るものの、二次の配点の方が大きい方がほとんどだと思います。ここでどれだけ頑張れるかどうかが合否に大きく関わってくると思います。結局、二次試験での勝負が本番だと思うので、しっかり切り替えて二次に向けて勉強していきましょう!

どちらにせよ、皆さんに言えることは

「とにかく早く切り替えて勉強しろ」

ということです。

受験期もあと一ヶ月半ほどで終わりです。悔いのないよう、最後まで全力で頑張りきって第一志望校合格を掴み取りましょう!

 


 

2023年 1月 19日 一緒に決めよう!2023の目標!~福永編~

みなさんこんにちは!

担任助手2年の福永つばめです!

すでに1月後半に入りましたが、私にとって2023年初めてのブログということでご挨拶させていただきます!

皆様、明けましておめでとうございます🐇

今年もよろしくお願いいたします。

 

新年といえば、初日の出、初詣、おせち、、そして新年の抱負!!!
みなさん、新年の抱負は立てましたか?私はまだです(小声)私と同じくまだ2023年の目標が決まっていない人は、ぜひこのブログで一緒に立てましょう!
と、いうことで、今回は「目標」を立てることの大切さポイントについて、私の今年の目標を交えながらお話ししたいと思います!
ぜひぜひお付き合いくださいませ♡

まず、
なぜ目標を立てるのか

みなさん、ゴールがない徒競走しようと思いますか??思わないですよね、
そう、ゴール=目標が無いと、どこまでやるのか、何のために頑張るのかが分からず、やる気も起きませんし、やり始めても途中で諦めてしまいます。
目標=理想像があるから、「今」と「理想」のギャップを埋めるための努力ができます!

模試や定期テストの時にも目標点を決めることで、より努力ができますよ!

ここで、私の今年の目標の基盤は「NO!後回し!」
としたいと思います!

具体的に立てる
せっかく立てた目標も、具体的な計画を立てなければ、達成できません。
1,現状を把握する
目標を達成するために何が足りないのか、自分のできていないことに向き合うのは辛いですが、成長の第一歩です!

私は大学の課題を最終日ギリギリにやったり、資格の取得をまだいいかと後回しにしたり基本的に「後ででいいや」精神を変えたいと思います!

2.達成するための行動を決める
足りていないことを把握したら、目標まで、ギャップを埋める具体的な行動を考えましょう!

私は、
大学のタスク・英語力向上のための行動・サークル活動の3つの点でまず、「NO!後回し!」を実行していきたいと思います!
大学のタスクは、出題されたらその日に始める。
英語力向上のためには、資格試験に申し込み、その日のうちに参考書を買って勉強を始める。
サークル活動では、副会長として事務的な面で申請の遅れ等がないように発信と共有を即時にする。
を行っていきたいと思います!

また、目標によっては達成までの期限を決めるとより頑張れますね!!


今回は「目標」を立てることの重要性と立て方についてお話ししていきました!
みなさん目標は決まりましたよね??
これであとは実行に移すのみ!ですね!
一緒に2023年頑張っていきましょう!!

では!また会う日まで〜!

2023年 1月 18日 分析が大切です~文責:松田~

こんにちは!担任助手2年の松田です。

挨拶が遅くなりましたが、皆さま明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

さて先日共通テストがありました。1月に入ってからはほとんど共通テスト対策という人も多かったことと思いますが、ここからはとうとう入試シーズンです。気持ち新たに、残りわずかの受験勉強を思い残すことなく走り抜けてください

さて走り抜けると言えば、年始は駅伝が盛り上がっていましたね。自分は毎年箱根駅伝をチェックするのですが、今年もしっかり見届け、ランナーたちの熱い戦いに興奮していました。今やテレビに映る選手が自分と同世代の大学生はたまた年下だと思うと、見方も変わるものですね。

さて大学生ということで、大学2年生が終わろうとしている私の昨年の抱負を振り返りたいと思います。

1年前のブログにて私は以下の通り書きました。

私は2022年、3S(トリプルエス)を達成したいと思っています。

①生活リズムを整える

②スケジュール管理能力を向上させる

③将来の夢や志について考えを深める

です!2021年の反省として、大学生になってから就寝時間がかなり遅くなってしまい、朝の時間を有効活用できていなかったこと、大学の勉強と二つのサークル活動と担任助手との両立に苦しんだこと、将来に向けた主体的な活動が乏しかったこと、が挙げられます。これらを克服することが2022年の目標です。

①については、単なる怠惰だけでなく、オンライン授業が中心で朝早起きする必要性が低かったことも原因です。しかし22年度は対面の授業も増えかねないので、その準備を今から始めたいと思います。

②については、90分間の授業中の集中力がもたず、一部を後で復習すればいいや、どうせどうにかなると思って結局テスト直前まで後回しにしたことで、今そのつけが回ってきている状態です。授業中で可能な限り完結させる、万が一消化しきれなくてもその週の中でしっかり消化する、などの意識が無ければなかなかやらないものです。時間を空けるとその分復習に時間がかかってしまい効率が悪いので、メリハリ付けて時間内に多くのことを実行する事を大切にしたいと思います。

③については、21年度は自分の関心のある職業に関して説明会を聞きに行ったことが何度かありましたが、もう少し情報収集出来たらよかったな、という心残りがあります。あっという間に大学生活は終わってしまうはずなので、今のうちから主体的に自分の将来に向けた行動を実行していきたいです。

以上の3点は、言い方は違えど、おそらく東進でもよく言われていることだと思います(こんな自分でも言っています)。これが高校生のうちからできていたら、目標をもっと高く持てる立派な大学生になっていたと思います。すぐには達成できないかもしれませんが、努力は怠らないようにします。

さて(共通テストではないですが)自己採点をしてみましょう。

①→ボロボロでした。20点もないかもしれません。赤点必至です。

②→今同じ問題に直面してます。しかも昨年よりも危機的です。偏差値30くらいかもしれません。

③→サークル活動に勤しんで、自分の関心のあることについて考える機会はそれなりに設けることができたので、60点くらいでしょうか。ただ目の前のことしか見えてなかったような気もします。改善の余地ありです。

こうして振り返ると、立てた目標は全然達成できてないですね。ではなぜ達成できなかったのか。これを考えなければ成長はありません。

同じことは勉強でも部活でも、何にでも言えると思います。

目標を立てて実行した。

目標と結果とでズレがあればどうしてそのずれは生じたのか。

思うような結果を達成出来たらなぜうまくいったのか。

すべて結果から学び、次につなげることが大切です。

このような話をちょうど今新高3生のみなさんに伝えています。

新高3生はこの1年間が極めて大事な年です。絶えず学び続ける、向上心を持ち続けることを忘れずに、お互い飛躍の年にしていきましょう。