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ブログ 2022年05月の記事一覧

2022年 5月 8日 学部学科紹介~国際日本学部編~

 

こんにちは!現在明治大学の国際日本学部に通っている1年生の寺澤です!

大学に入学してもう1ヶ月が経ってしまいました。自分は大学の課題に加え、趣味のスポーツ鑑賞に追われる毎日を送っています。

 

 

 

今回は自分の通う明治大学の国際日本学部について紹介したいと思います。

明治大学の主要な学部は1,2年は和泉キャンパス、3、4年は駿河台キャンパスで大学生活を送るのですが、自分の通う国際日本学部と総合数理学部は中野キャンパスにあります。中野キャンパスは周りがビルばかりで大学の建物というよりオフィス街の中のビルのような感じです。またお昼時間になるとキッチンカーが並んでいてそこでお昼を食べることもできますし、少し歩けば中野ブロードウェイもありその中にもいろいろお店があるのでご飯選びに困ることはないです。

 

 

 

さて、自分が通っているのは国際日本学部という名前ですが、「国際系の学部なのか、それとも日本について学ぶ学部なのか」とよく聞かれます。実際自分も入るまでそう思ってました。どのような勉強をしているのかというと、世界の様々な文化や政治について学びながら、

   世界から見た日本についても勉強しています。具体的に言うと日本の漫画やアニメといったポップカルチャーやファッションなど、いわゆるサブカルチャーについても学ぶことができます。そのほかにも必修の英語の授業

は先生がネイティブであったり、留学のプログラムが充実していたりと国際的に活動しつつも日本とは何なのかを勉強できる学部です。

留学生と話してみたい人や海外について学んでみたい人にはお勧めの学部です、志望校を選ぶときにも1度見てみてください!

 

次の学部学科紹介は倉田君です!お楽しみに!

 

 

2022年 5月 7日 学部学科紹介~人間開発学部編~

皆さんこんにちは!担任助手2年の金子琴音です。
ついこの前新しい学年になったかと思いきやあっという間に5月になってしまいました、、最近は時の流れが速すぎることに毎日驚いています。気温の変化も激しいですが、夜も過ごしやすい気温になってきましたね。私はこのくらいの気温がちょうどよくて一番好きです笑
梅雨にならないでほしいと願うばかりです💧

さて、今回は学部紹介です。私の通っている國學院大學 人間開発学部 子ども支援学科についてお話していきたいと思います。子ども支援学科だけではなく健康体育学科、初等教育学科、國學院大學自体についても少し話していこうと考えているので子ども支援に興味がない人も最後まで読んでくれると嬉しいです。

まずは少し固い話になってしまいますが、人間開発というものの定義について話していこうと思います。國學院大學が定める人間開発とは、人間の中に眠っている可能性を引き出すことを意味します。そこで人間開発学部では「人づくりのプロ」を育成するため、スポーツアシスタントや体育教師を育成する健康体育学科、小学校教員を育成する初等教育学科、保育者を育成する子ども支援学科の3つの学科が設置されており、どの学部も四年間という長い時間を通して教育の基本やその分野に合った技術、実践力なども合わせて身につけることが出来ます!!
これらの中で私は子ども支援学科に所属しており、保育者の卵として夢に向かって日々の講義に取り組んでいます。

子ども支援学科は名前の通り子どもにかかわる仕事に必要な力を授業を通して学びます。しかし1年生では教育の基礎的な部分から学ぶため、他の学科と同じ授業を受けたり、少し教育学部的な側面もあったりします。そして子どもたちの健康、保健、障害、言語などの子どもとかかわるうえで必要になってくる知識を身に着けます。そして学年が上がると実践的な勉強も増えてきて、保育者として必要な技術面(ピアノやリトミック)を養う勉強もします。また、実践力が試されるようになり、保育実習も始まってきます。

人間開発学部は人づくりのプロを育成する学部であるため、多くが先生になったり保育者になったりしますが、一般企業に勤める学生も一定数います。専門学校ではなく、短期大学でもない4年制の大学だからこそ、大きな可能性があり、様々な選択肢があることがメリットではないかなと私は考えます。私は現時点では保育者になろうと思って頑張っていますが、実習行ってみて違うなと思うこともあるだろうし、様々な経験をしながら将来について確定していこうかなと考えています。

最後に、國學院大學についてお話しようと思います。國學院大學は渋谷たまプラーザにキャンパスがあり、國學院大學には理系の学部はありません。たまプラーザキャンパスは渋谷から電車で20分くらい離れた場所にあり、人間開発学部と今年から新しく設立された観光まちづくり学部の2学部のみが通っています。どちらのキャンパスもアクセスが良く、とても通いやすいし綺麗なキャンパスです!
また、部活面でも活躍しており、たまプラーザキャンパスは大きなグランドや野球場もあるので部活生が良く活動している姿がみられます!

國學院大學に興味のある人は是非調べてみてくださいね!まだまだ学部紹介は続きます!次は何学部でしょう!お楽しみに★

2022年 5月 6日 学部学科紹介〜異文化コミュニケーション学部〜

こんにちは!担任助手一年の山﨑未来やまさきみくです。

大学入学したばかりだと思っていたらあっという間にもう5月になってしまいました。

そんな私が通う 立教大学異文化コミュニケーション学部 を紹介します!

立教大学の中でも偏差値と人気の高い看板学部です。

私がこの学部を選んだのは、まず第一に国際系に興味があったからです。

この学部の特徴はなんといっても英語!です

私は英語が得意というわけではないですが、いずれ将来どこかで使いたいと思っていて、この学部は英語にたくさん触れる機会、環境が欲しい人に一番おすすめしたい学部です。またなんといっても留学生が多いです。それ以外にも帰国子女もたくさんいて、本当に英語のレベルが高い学部であり、異文化を肌で感じられます。

また、留学が必須の学部でもあります。2学年の秋学期からの留学となりますが、すでに1学年から準備を始めます。

留学に行ける大学は多いと思いますが、必須で行くことになっている学部は滅多にありません。

もちろんどこに行くかは成績も関係ありますが、一番に自分の興味がある国への留学を目指せるのはこの学部の魅力でもあります。留学に行ってみたいと思う人は多いのではないかと思います。高校生より留学が身近であり、何かに挑戦してみたいと思う人は、ぜひこの学部に来て、語学体験や異文化交流に触れてみてください!

また、この学部では第二外国語にも力を入れています。

私は元々kpopが好きで朝鮮語を選択しました。他の学部では第二外国語は抽選ですが、この学部は第一希望をとることができます。ぜひ興味のある分野を伸ばし、トリリンガルを目指しましょう!!

 

そんな感じで、私の学部紹介を終わりにします。

 

 

 

2022年 5月 5日 学部学科紹介~教育学部理学科地球科学専修~

 

 

皆さんこんにちは!大学生活始まって一か月で大学生活に疲れを感じている担任助手1年井上友喜です!

 

 

今日は、私が在学している早稲田大学 教育学部 理学科 地球科学専修について紹介していきたいと思います!

 

皆さんは教育学部と聞いて何を想像しますか?教員になりたい人が行く学部、教職をとることが卒業の必須とする学部など少なくとも先生を夢見て入ってきている人がほとんどの学部だと想像すると思います。

 

しかし早稲田大学の教育学部は違います!なんと卒業をするのに教職をとることを必須としません!そのため同じ学科の人に教職をとるかと聞くとほぼ半数以上の人がとらないと答えます。教育学部なのに教職をとる人を見つけることのほうが難しい。本当に教育学部といっていいのかと日に日に思います(笑)

 

早稲田大学の意外性の話はここまでとしその分メリットもあります。まず途中で将来教員になるのではなく違うことをしたいと思ったときに無理に教職をとらなくてもいいということです。次に幅広い分野を学ぶことができることです。このことから教育学部をおすすめする人としては、教員になりたいと思っている人だけでなくまだ将来何をやっていくかをきまってない人にも十分おすすめできる学部だと思います。

 

以上、早稲田大学 教育学部 理学科 地球科学専修の紹介でした!今後の志望校の検討に少しでも役に立っていただけたら幸いです。

 

明日は何学部の話が聞けるかな?お楽しみに!


2022年 5月 4日 学部学科紹介~教育学部 B類技術専攻~

こんにちは!担任助手1年高野壮太です!

 

皆さんは年度が変わり1か月が経ち、いかがお過ごしでしょうか?私は趣味であるスポーツ観戦を勉強に迫られず見られる喜びと、東進や大学のレベルの高い仲間に刺激を受けながら充実した日々を過ごしています!

しかし先日サッカー観戦に行った際に大雨にうたれながら応援しているチーム(柏レイソル)がぼろ負けしたときは、最悪の気分でした。それでもまた観に行きたくなっちゃうのはやっぱりレイソルが好きなんでしょうね(笑)愛の力ってすごいですよね~(笑)

 

本題に戻り、テーマにあるように学部学科紹介をしていきます!私は、教育学部中等教育教員養成課程技術専攻(通称B類技術科)という学部学科に所属しています!

 

ちょっと難しくなっているので分かりやすく説明しますね!教育学部の腕の見せ所ですね(笑)私が在学している東京学芸大学では、A類からE類という区分で分けられています。どのような基準で分けられているのかといいますと、

A類→主に幼稚園・小学校の先生を目指す人

B類→主に中学校・高校の先生を目指す人

C類→主に特別支援の先生を目指す人

D類→主に保健室の先生を目指す人

E類→主に教育に関わる先生以外の職を目指す人

といったように分かれており、それぞれの類の中でも国語だったり数学だったりと科目毎に分類されます!そんな中で私は、B類技術科というところで中学校の技術の先生を目指し頑張っています!

 

どんなことをやっているのかといいますと、技術の授業の組み立て方であったり、海外の木材輸出入の特色などを調べたりと幅広く技術を学べます!また、教科書を書いている教授もいらっしゃって、教える側の視点で物事を考えたりしていると、新たな発見がありすごく面白いです!

 

また国立大学ということもあってか、地方から来ている子がすごく多く、違いに圧倒されます!仲良くなった大阪の友達は、関西弁まるだしでめちゃくちゃ明るくて面白いし、関東の治安の良さにビックリしていました!逆に関西はどんだけ治安悪いねんってつっこみたくなっちゃいますよね(笑)本当に悪いらしいですよ(笑)

 

そんな感じで東京学芸大学は教員を目指す人には勿論のこと、教育関連の職に興味がある人にもすごくおススメな大学ですよ!!是非、チェックしてみてくださいね!!

 

明日は井上君です!同じ教員という夢を持つ人なので、どんな違いがあるのか楽しみですね!乞うご期待!