ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 6

ブログ 2022年05月の記事一覧

2022年 5月 4日 学部学科紹介~教育学部 B類技術専攻~

こんにちは!担任助手1年高野壮太です!

 

皆さんは年度が変わり1か月が経ち、いかがお過ごしでしょうか?私は趣味であるスポーツ観戦を勉強に迫られず見られる喜びと、東進や大学のレベルの高い仲間に刺激を受けながら充実した日々を過ごしています!

しかし先日サッカー観戦に行った際に大雨にうたれながら応援しているチーム(柏レイソル)がぼろ負けしたときは、最悪の気分でした。それでもまた観に行きたくなっちゃうのはやっぱりレイソルが好きなんでしょうね(笑)愛の力ってすごいですよね~(笑)

 

本題に戻り、テーマにあるように学部学科紹介をしていきます!私は、教育学部中等教育教員養成課程技術専攻(通称B類技術科)という学部学科に所属しています!

 

ちょっと難しくなっているので分かりやすく説明しますね!教育学部の腕の見せ所ですね(笑)私が在学している東京学芸大学では、A類からE類という区分で分けられています。どのような基準で分けられているのかといいますと、

A類→主に幼稚園・小学校の先生を目指す人

B類→主に中学校・高校の先生を目指す人

C類→主に特別支援の先生を目指す人

D類→主に保健室の先生を目指す人

E類→主に教育に関わる先生以外の職を目指す人

といったように分かれており、それぞれの類の中でも国語だったり数学だったりと科目毎に分類されます!そんな中で私は、B類技術科というところで中学校の技術の先生を目指し頑張っています!

 

どんなことをやっているのかといいますと、技術の授業の組み立て方であったり、海外の木材輸出入の特色などを調べたりと幅広く技術を学べます!また、教科書を書いている教授もいらっしゃって、教える側の視点で物事を考えたりしていると、新たな発見がありすごく面白いです!

 

また国立大学ということもあってか、地方から来ている子がすごく多く、違いに圧倒されます!仲良くなった大阪の友達は、関西弁まるだしでめちゃくちゃ明るくて面白いし、関東の治安の良さにビックリしていました!逆に関西はどんだけ治安悪いねんってつっこみたくなっちゃいますよね(笑)本当に悪いらしいですよ(笑)

 

そんな感じで東京学芸大学は教員を目指す人には勿論のこと、教育関連の職に興味がある人にもすごくおススメな大学ですよ!!是非、チェックしてみてくださいね!!

 

明日は井上君です!同じ教員という夢を持つ人なので、どんな違いがあるのか楽しみですね!乞うご期待!

 

2022年 5月 2日 学部学科紹介~建築学科編~

こんにちは!大学1年三宅千晴(みやけちはる)です!

 

今日は、私が在学している 東京理科大学 工学部 建築学科 について紹介します!

 

将来的に、

住宅や学校、事務所、工場といった施設の計画、建設、都市や地球環境の保全

を目標として勉強しているそうです!!むずかしそうです!

 

そして、建築といえば、製図ですよねー!

黙々と製図しているイメージがあったのですが、そんなこともなくて、体育の授業とかもあります!

今は、建築っぽいことはあんまりやってません!強いて言うと、力学の授業で橋の構造を学んでいます!意味わからないので質問しようと思ってます!

 

あと、他学科の貴重な友達に言われたのですが、建築学科はオシャレな人が多いそうです!

わたしには校内の人全員オシャレに見えますが!古着っぽい服を着た人が多い印象です!それに、女の子が思ったよりたくさんいて、嬉しいです!ぜひ!

 

そして、駅からめっちゃ近いです!

混んでる時は10分以上かかりますが、すいてる時に急いだら6分で着きました!

通学路に、焼肉屋さんとか餃子屋さんラーメンのお店があります!帰る時はいい匂いがするので、無料で美味しさを味わえます!早く食べたいです!

 

以上、東京理科大学 工学部 建築学科 の紹介でした!何をやっているか、ご理解頂けましたか?とても楽しいので、ちょっとでも気になった方はホームページ見てみてください!

 

次回は高野くんです!おもしろそう!お楽しみにー!

2022年 5月 2日 学部紹介~東京大学 教養学部 理科二類編〜

こんにちは!担任助手2年の佐々木陸です!

最近は、減量でご飯があまり食べれず大変です(笑)

さて学部紹介ということで、私の所属する東京大学 教養学部 理科二類についてお話しします!

東京大学の前期課程、つまり1、2年生は文理にかかわらず教養学部に所属し、その中で、入試時に志望した6つの科類(文:3、理:3)に分かれます。

そして、進振りを経て、後期課程でそれぞれ専門的な学部へと配属されるのです。

進振りとはなんだ?と思った方、後期課程の学部を決める選抜だと思っていただければ大丈夫です。詳しくは、6月頃に担任助手2年の徐さんが説明してくれるのでそちらを参考にしてください。)

ここでは、教養学部理科類について簡単に説明します。

まず、教養学部は、後期課程の専門的な学びの前に、幅広い基礎知識と様々な分野に適応する学問的な力を養う、リベラル・アーツ教育を行う場として設けられています。

つまりは、最先端の研究をするには、高校レベルの学力では足りないから、もう2年間学びなさいということでしょう。

幅広い知識を養うというだけあって、必修の授業に加えて、理系は文系の授業、文系は理系の授業も履修しなければなりません。(他分野の授業を受けてみると、新しい発見が多くて案外楽しかったりもします。)

次に、理科類についてです。理科類には、理科一類、理科二類、理科三類の三つが存在します。

この三つで何が違うのかといえば、大きく違うのは人数と後期課程の進学先ですかね。

人数は、一類が1000人、二類が500人、三類が100人程度です。

人数が少ないほど難しいというわけではなく、入試の最低点だけ見れば一類より二類の方が低いです。(入試問題は共通です。)

後期課程の進学先では、

一類は工学部と理学部、二類は農学部と薬学部が多く、

三類はほとんどが医学部に進みます。

とはいうものの、一類から農学部に進んだり、二類から医学部に進んだり、はたまた文系の学部に進んだりすることもできます。(進振りでの頑張り次第ですが…)

大学に入ってからも自分がやりたいことを考える時間があるということも、東大のいいところだと思います。

私は、魚の研究がしたいという夢があるので、農学部に入りやすい理科二類を選びました!

進振りの点数的には余裕なのでおそらく農学部に入れるかと(笑)

 

それではまた明日!お楽しみに!

2022年 5月 1日 ~学部学科紹介~ 経営工学科編

 

 

こんにちは!担任助手1年の鈴木叶大(すずきかなた)です。
今回からブログのテーマが学部学科紹介となりました。
志望校を決めかねてる人や決まっていてそこの学部学科についてもっと知りたい!という人向けに実際に大学で学んでいるスタッフが書いているブログとなりますので是非ご期待ください!

今回は自分が通っている東京理科大学 理工学部 経営工学科について紹介したいと思います!

みなさんは経営工学科と聞いて何を思い浮かべますか?
経営学部と何が違うの?なんで工学?って思うのではないでしょうか。ズバリ言います。
経営を工学的な視点で見ようということです。
って何言ってるかわからないですよね笑笑

では深掘りしていきましょう。
理科大の経営工学科は大きく5つに分かれています

・情報システム工学系
→データを集めて分析し、活用する
・生産システム工学系
→少ないコストで効率の良い生産や物流などを考える
・社会システム工学系
→持続可能性など地域の問題を解決する
・経営数理工学系
→データ解析をして諸問題にアプローチする
・管理システム工学系

→統計学を用いて品質管理などを行う

簡単に書くとこんな感じです。
受験生時代に面白そうだなとは思いつつ、実際どういうことをやっているのかわからないまま入りました。まだ大学に入って1か月ですが、自分は生産システム工学の勉強をしたいと考えています。どのように効率をよくするかを考え、提案することをしたいと思っています。

なんとなく経営工学科について理解いただけましたか?興味のある方はぜひご検討ください。

次回は佐々木担任助手が書いてくれます。お楽しみに!