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2020年 10月 13日 おすすめの参考書~岡本編~
こんにちは!担任助手の岡本です!
所属しているサークルの活動が通年でオンラインになり泣きそうです…。1年生の後輩ともっと仲良くするために日々悩んでおります。
さて今回のテーマはおすすめの参考書ですね!問題集が中心になりますが、岡本が受験のお供にしていたものを紹介させて頂ければと思います。
①『全解説実力判定英文法ファイナル問題集』(桐原書店)
ある程度英文法が完成したけど共通テストや二次私大の文法があまり伸びない…って人向けです。文法書『NextStage』と編著が同じですが、テスト形式でひたすら文法の問題を解くことができ、すべてのレベルを網羅できました。解説が丁寧で抜けをテーマ別に埋めることができます。これと別に難関大学編というものもあるので、併せて演習することをオススメします!
②『1対1対応の演習/数学』(東京出版)
受験数学の王道書ですね!青チャートの問題に手を付け終わった後に、二次の過去問を始める前の繋ぎとしてよく使っていました。解法はなんとなく分かるけどうまく自分の言葉で解答を作成できない…って悩んでいた時に演習しまくりましたね。語り口調で解説してくれるので抵抗もありませんでしたし、丁寧に別解も載せてくれるので使えるバリエーションが広がりました!
③『授業から入試まで使える! 日本史用語集』(旺文社)
東進が誇る金谷先生監修の用語集です。僕自身日本史の進捗が本当にヒドいものだったので、知識の整理を急ピッチでやりたい!効率よくインプットしたい!っていう時に持ち歩いていました。用語だけじゃなくて人物の家系図や年表も整理されていて、オールカラーで最強の一冊として重宝していました。東進から出ている一問一答と併せてサイクルを回すことで、暗記事項を厳選して身に着けることが出来ました。
④『“考える”日本史論述』(河合出版)
お盆明けから冬にかけて論述対策をする際にお世話になりました!設問の要求から解答の構成まで丁寧に練ることができ、論述入門書にぴったりでした。論述を通して複雑な土地制度史や税制史を丸々カバーできたのは心強かったです。とは言っても問題は東大や一橋、筑波大など難関国公立の問題が大半でしたが、やりこむことで過去問へのハードルも幾分下げることが出来ましたね。
どうだったしょうか?あまりメジャーではないものが多かったですが、
これをやれば受かるといった保障は絶対に無いです。
どんな参考書・問題集でもやる側がいかに使いこなしていくかにかかっています。
この本をやり抜くことでどうなっていきたいか目的意識を持って取り組むことを最後に勧めます!参考にしてくださいね!
全国統一高校生テストまで
あと12日!!!!