ブログ
2020年 9月 16日 大学の授業~山口編~
こんにちは!担任助手1年の山口です!
2学期が始まってしばらく経ちましたが勉強のペースはつかめていますか?受験生は受験本番に向けて、低学年は共通テスト同日受験に向けてペースを上げていきましょう!
さて、今回のテーマは「大学の授業」です!
本日は私が春学期に履修した授業の中で印象に残った授業を紹介します。
その授業は「日本近現代文学」です。あれ?山口って法学部じゃなかった?と思った人もいるでしょう。私の大学では卒業するために教養科目の単位が必要であり、文系であっても数学や理科科目などの履修が必須です。その教養科目の中の「日本近現代文学」の講義がとても面白かったため紹介します。
この授業では文学作品のアダプテーションについて学びました。
文学作品のアダプテーションとはある小説や戯曲などの作品を改作することで現代で言えば小説や漫画などの映画化が例に挙げられます。授業では毎回このようなアダプテーションの元になった作品と後の作品がテーマになりその二作品の違いを調べていくという内容です。この授業のおかげで様々な文学作品に触れることができてとても勉強になりました。
大学では様々な自分の知らないことを学ぶことができます!勉強の合間に志望校にどのような授業があるか調べてみてもいいのではないでしょうか。
ではまた。