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2020年 5月 8日 長期休みの学習〜徐編〜
みなさんお久しぶりです。担任助手の徐です。いかがお過ごしでしょうか。
長期休みの勉強のしかたについて、私からも少々書かせていただきます。
①ルーティーンをつくる
一日自由に使える時間があると、結構だらけてしまうものです(私もそうでした)。しかし、慣れというものは案外怖くて、一度染み付いたことを繰り返すことはあまり苦にならないものです。私個人の例としては、東進にきたら数学の問題を解いて、昼ごはんを食べにいき、物理の受講をして、化学の問題をといて、英単語をやって、帰宅するという流れで過ごしていました。みなさんも朝起きて何をやる、昼は何をやる、というのを決めてみてはいかがでしょうか。
②休憩をとる
当たり前ですが人間には疲労が溜まっていきます。この疲労を考慮しないで勉強を続けることには少々疑問を感じます。また、集中力は45分ほど保つのが限界だという話もあります。適宜休憩をとりながら勉強をしましょう。
そして、どうしようもなくつかれていたり、やる気が出なかったりする時があるかもしれません。そういう時は、やっているんだかやっていないんだかわからないような状態でダラダラとするぐらいなら一日休んでみましょう。何もかも忘れて一日過ごして、また明日から集中して取り組むのも良いでしょう。(私は夏休み中に一回カラオケにいってストレスを発散しました。)
これらがみなさんの参考になれば幸いです。がんばってください。