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2020年 12月 24日 入試本番エピソード~徐編~

皆さんこんにちは!担任助手の徐です!今まで毎日登校を徹底していましたが、最近は課題がとても大変です…昨日は26時まで電磁気のレポートを書きあげていました。このブログを書いた後も、物理学実験の実験ノートを書き上げなくてはならず、戦々恐々としています。

さて、今回のテーマ、入試本番のエピソードを少し、紹介したいと思います。

~注意~ 以下には少々下品な表現が含まれています。ご注意ください。

①センター試験で大騒ぎ

はい、その通りです。センター試験(共通テスト)の試験会場は高校で割り振られるので、同級生で集まっていました。学校の帰属意識が高いので、攻玉社生で集まってはバカ騒ぎしていました。まあ、緊張していなかったという意味では良かったのですが、休み時間も少しは勉強した方が良かったと思います。

②試験中にトイレに行きたくなる

自分はトイレが近い人ではなく、我慢もできる方であったのですが、慶應の個別試験の時、9時の集合時間直前に猛烈な下り龍に襲われてしまいました。泣く泣く大急ぎでトイレに行きました。なんとかなりましたが、めっちゃ怖かったです。また、早稲田の個別試験の時には、下り龍には襲われませんでしたが、尿意にはあらがえませんでした(休み時間になるとトイレには長蛇の列ができているので、臆病な私には行けませんでした)。結局、英語の試験時間中にトイレに行きました。何とかなりました。

以上、参考にならない徐のエピソードでした~それではまた。

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2020年 12月 23日 入試本番エピソード~岩澤編~

皆さんこんにちは。担任助手一年の岩澤です。今回のテーマは入試本番エピソードです。といっても僕は指定校推薦で早稲田大学に合格し進学したので、一般受験を考えている人にはあまり有益な情報はお伝え出来ないと思いますが、これから面接を控えている人には役に立つ情報もあるかもしれないので興味のある方は読んでいってください。

指定校推薦は志望理由書+面接で合否が決まることがほとんどだと思います。合否が決まるとはいっても指定校推薦は99%受かる試験(一部の大学ではそうでないところもあります)だといわれているので、人間であれば受かるはずです。しかし臆病な僕は事前にしっかりと面接で聞かれるであろう内容を想定していました。こう聞かれたらこう返すと本番まで何回も練習していました。実際に用意したのは、その学科で何を学びたいのかやなぜその大学学部なのか、将来の夢や高校時代頑張ってきたことなどです。学校の進路相談室に今までの面談内容が記録されたものがあったので、それも活用しました。

さて当日、僕は準備万端です。何日も面接を想定して練習したのでもう怖いものはありません。いざ本番、僕は面接室に入りました。そこには教授たちがコの字型に座っていました。僕はコの字の真ん中に座りました。自分の周りに教授たちが囲んで座っているので緊張しましたが、何とか質問には答えていきました。そして最後の質問です。『最近沖縄で悲しい出来事がありましたが、何か思うことはありますか?』その時期は首里城が火事になってしまった時でした。僕はてっきり興味のある時事問題な何かありますか?を待っていたのですが、首里城ピンポイントで来るとは予想していませんでした。僕の頭の中は『へ?』でいっぱいです。想定外の質問に僕は『国の宝である首里城が燃えてしまったことはとても悲しいことだと思います。』としか答えることができませんでした。一言一句間違っていないです。そう答えて、僕は面談室を後にしました。苦笑いされたと思います。『悲しい出来事がありましたが…』と聞かれて『悲しいことだと思います』と答えたんですから。林先生に怒られてしまいます。

やらかした。恥ずかしい。もし落ちて人間じゃなくなってしまったらどうして生きていこうかと思いました。後日通知が来て、合格したので良かったです。その日を経験したおかげで、予想外のことはいくらでもあるのだということを身に染みて実感することができました。どんな些細な出来事からも学ぶことはあると思います。皆さんも受験勉強を通して、勉強勉強内容以外にもたくさんのことを経験し学んでほしいです。それが受験勉強をやる一番の意味だと最近感じています。

 

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2020年 12月 22日 入試本番エピソード~大室編~

こんにちは、担任助手1年の大室です!

今回は入試本番エピソードについて話したいと思います。

元々自分は私立文系志望でしたが、公立大学である首都大東京(現在は東京都立大学)で三科目で受けられるところがあるという話を聞いてその対策もしていました。

勿論本番に向けて勉強を重ね、私立大学もちらほらと合格が出始めてきていたのですが、そこで気が緩んだのか、2月25日受験本番、急性中耳炎にかかってしまい、救急で運ばれる事態となってしまいました。

その前日から、頭がキンキンしたり、目から涙が流すことが出来たりと少し体の異変は感じてはいたのですが、当日の朝4時、突然の頭痛と吐き気、めまい、耳の奥で耳が暴れているような痛みにより目が覚め、それが3時間も続き、最後の受験は諦める形となってしまいました。

(あまり痛い以外の記憶はないのですが、両親によるとベットの上で早朝から発狂していたそうです…)

 

結論から申し上げるなら、体調管理はしっかりしようということです。自分の第一志望校に自分の持てる力全て出し切って落ちてしまうのならまだしも、受けることすらできないというのは受験が終った後、大変なストレスとなってしまいます。僕も2月26日、受験が終わって最初に来た感情は「出し切った」ではなく、「後悔」でした。

そんな最悪な経験ではなく、辛いけど最高の思い出だったと言えるように今頑張って勉強していきましょう!

 

 

 
 

 

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2020年 12月 21日 入試本番エピソード~小川編~

みなさんこんにちは!小川です。

もうすぐクリスマスですね。ちなみに僕が一番好きなイベントはお正月です。

さて今回のテーマである僕の入試本番エピソードを話したいと思います。

あれは明治大学の個別試験の日でした。その日の試験を難なく終えたあと事件は起こりました。

その日は法政大学のセンター利用の結果がわかる日でもありました。

それまでにもセンター利用の結果は出ていて、僕は中央、青山学院、明治大学などに合格していました。なので結果を見る前から「法政も受かっているだろう」と余裕でいました。

確認しようくらいの気持ちで結果を見ているとそこには不合格の三文字が。思わず二度見しました。早稲田受かった時よりもよく覚えています。ログインし直してもう一度、、、不合格。周りの人が問題や参考書などを見直しながら帰っている中僕だけは何度も法政大学の合否を確認していました。

「他の大学は受かったのになんでだろう、、」と考えこみながら合否結果を見ているとそこには法政大学文学部地理学科と書かれてありました。そこでその学科の入試要項を見てみると、そこにはなんと受験科目に理科が必要とありました。出願する学科を間違えていたんですね。やらかしました。

もしこれが第一志望校で起きていたらと考えるとゾッとします。一生後悔するレベルです。みなさんも受験校に出願する際は本当によく注意してください。最悪の結果になりかねませんからね。

まぁ今では笑い話としてブログのネタになっているから僕としては結果的に良かったですけどね。

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2020年 12月 20日 入試本番エピソード~山口編~

こんにちは!担任助手1年の山口です!

最近は東進に毎日登校している気がします。受験生も低学年も一緒に毎日登校しましょう!!

 

さて今回のテーマは「入試本番エピソード」です!今日から各担任助手の皆さんが入試本番での成功談や失敗談を書いてくれます。参考にして悔いのないようにしましょう。

 

①過度の緊張に陥ったセンター試験

私は普段の模試ではほとんど緊張をすることはなかったのですがセンター本番はかなり緊張しました。今まではかなり時間がかかっていた現代文の問題が緊張によりなぜかかなり早く読み終わってしまいました。結果的にはあまり悪くはなかったのですが周りの友達の中には緊張により前日に睡眠をとることができなかった人やマークミスをしてしまっていつもの半分程度しか取れなかった人もいました。

 

✄- – – – – – キ リ ト リ – – – – – ✄

 

②2月

そんなセンター試験を終えた後、過度の緊張を乗り越えたからか少し燃え尽きてしまった感がありました。そんな状況の中で私立大学の入試が本格化する2月を迎えました。自分の記憶だと2月はほとんど東進に行かなかったです。なぜか足が動かず家にいました。10か月前のことですが記憶はあまりありません。多分YouTube見てました。アイドル開拓してました。私大の入試を何個も試験を受けるのですが無気力でした。

ここで一つ言えるのは2月の試験がない日は東進に行くことをお勧めします。(できれば試験が終わった後も)東進に行けば勉強に集中できるのももちろんですが今までサポートしてくれた担任助手の方々がいるので安心します。

勉強を最後の最後まですれば入試の結果は変わってくるかも知れません。現役生には可能性が詰まっています。

自分にはそれがたりませんでした。

 

 

受験生はあと2か月と少しで決着がつきます。最後までやり切りましょう!!

 
 
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