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2020年 12月 22日 入試本番エピソード~大室編~

こんにちは、担任助手1年の大室です!

今回は入試本番エピソードについて話したいと思います。

元々自分は私立文系志望でしたが、公立大学である首都大東京(現在は東京都立大学)で三科目で受けられるところがあるという話を聞いてその対策もしていました。

勿論本番に向けて勉強を重ね、私立大学もちらほらと合格が出始めてきていたのですが、そこで気が緩んだのか、2月25日受験本番、急性中耳炎にかかってしまい、救急で運ばれる事態となってしまいました。

その前日から、頭がキンキンしたり、目から涙が流すことが出来たりと少し体の異変は感じてはいたのですが、当日の朝4時、突然の頭痛と吐き気、めまい、耳の奥で耳が暴れているような痛みにより目が覚め、それが3時間も続き、最後の受験は諦める形となってしまいました。

(あまり痛い以外の記憶はないのですが、両親によるとベットの上で早朝から発狂していたそうです…)

 

結論から申し上げるなら、体調管理はしっかりしようということです。自分の第一志望校に自分の持てる力全て出し切って落ちてしまうのならまだしも、受けることすらできないというのは受験が終った後、大変なストレスとなってしまいます。僕も2月26日、受験が終わって最初に来た感情は「出し切った」ではなく、「後悔」でした。

そんな最悪な経験ではなく、辛いけど最高の思い出だったと言えるように今頑張って勉強していきましょう!

 

 

 
 

 

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