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2022年 9月 8日 単元ジャンル演習の活用法~高野編~
東進ハイスクール川口校のブログをご覧の皆様、こんにちは!
担任助手1年、高野壮太です。
高校生の皆さんは充実した夏休みを過ごすことができたでしょうか?
私はまだ夏休みの半分も過ぎていないので、ここからさらに充実させていきたいと意気込んでる所存です!
9月は文化祭や体育祭などのイベントがある人たちも多いと思いますので、”切り替え”をしっかりやっていきましょうね!
さて、話も切り替えまして本題である「単元ジャンル演習の活用法」についてお話していきます!あくまで高野流ですので、取捨選択をしっかりとして、自分に合う方法はどんどん取り入れていってくださいね!!
ちなみにこの、単元ジャンル演習って最強なんです。
え?なんで最強なのかわからないって?
その言葉、待ってました!!
わかりやすくご説明させていただきます。
そもそも単元ジャンル演習ってなんぞや、と思っている方もいらっしゃるかもしれませんので簡単に紹介させてもらうと、今まで受けてきた東進模試や共通テスト、二次私大の過去問のデータをAIが分析して志望校合格に向けてどの分野が弱いのかということを優先順にだしてくれるんです!!
一言でいえば、個々の苦手をAIが分析してくれて克服していけるというものです!
9月は苦手克服の月です!そんな時期にこんなピッタリなことができるって、最強ですよね??
まだまだ聞きたい、そのような方は是非校舎にいるスタッフにお尋ねください!良さを語りつくせるはずなので!
ここからは、進め方の工夫についてお話していきますね!
個人的にポイントは2点あると思います!
①志望校の問題を意識して演習する
普通ならば10年分、少なくとも5年分は過去問を解き終えていますよね?それならば傾向は分かってきたと思います。演習する問題は他大学の過去問ですが、自分の志望校だったらこのように出題してくるななどと考えながらやる。このことによっていろいろな角度から、問題を解く力が付く上に、志望校の過去問が解きやすくなってくること間違いなしです!
②復習用のなにかを作る
解き終わったときや、答案が返却されたときにどのようなアクションを起こしているでしょうか??まさか、軽く確認して終わりってことはないですよね??ここで私がおススメしたいのは復習を一冊にまとめるというやり方です!受験本番の会場に何冊も参考書を持っていくというのは重いし、何から見ていいかわからなくなってしまうのでナンセンスです。そこで各科目ごとにまとめノート的なやつをつくっておくことで受験会場にもっていけるお守りにもなります!特に東進生は、いままでやってきった受講のテキストなどに、間違えた所やわかりづらかったところなどを書き込んでいくことで、困ったときにここに戻れば大丈夫という一冊の完成です。これ本当におススメのやり方なので、是非実践してみてくださいね!!
以上となります!いかがだったでしょうか?参考になる点は吸収して、これからの勉強に生かしていきましょう!
次のテーマは「東進時代の思い出」です!
寺澤担任助手が初回の担当です!
めちゃくちゃ期待しましょう!!