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2020年 9月 29日 大学の授業~鈴木編~
こんにちは、担任助手の鈴木です!
もう9月も終わろうとしています。1年あっという間ですね。
残りの約2か月も学業で充実した生活を送っていきましょう!
今回のテーマは、「大学の授業」についてです。
私は、国際観光学部と呼ばれる学部に所属しています。
どんなことを学ぶの?観光の勉強ってなんだろう?と思い生徒が多いと思います。
私の学部では、「マーケティング」「観光業に特化した授業(航空系・ホテル系・旅館・ツアー)」「土地開発」「地域振興」「経済」「法律」などなど多岐にわたる授業が展開されています。
そのため、観光の知識だけではなく、様々な学問を学ぶことができるのが特徴です。
また、国際と名がついているだけあり、英語で開講されている授業が数多くあります。必ず受ける授業としては、「英語」「英語以外の言語」を学習します。私の場合は、「フランス語」を学んでいます。
高校の授業と異なる点は、3つあります。
一つ目は、高校での勉強よりも主体性が必要とされる点です。
大学の授業は、多い場合で500人程度同じ授業を受けている人がいます。
そのため、わざわざ先生も生徒のペースを待ってはくれないことが大半です。
意欲的に大学の教授が話している内容をメモを取り、学びを深める必要があります。
二つ目は、グループワークをする機会が増える点です。
授業によっては、グループワークを取り入れている授業もあります。
そうなると、初めて会う方と一つの議題について話し合いをすることがあります。
グループの皆で自分たちなりの答えを導き出すという活動はとても新鮮なものであると思っています。
最後に、生活で役立つ知識が得られるという点です。
これは、私の学部だけの話かもしれませんが…笑
現在では、観光産業は成長産業として世界で注目されいます。
そのため、大学で勉強した知識が私生活でうまく活用できることが多いです。
例えば、旅行をする際は役に立ちます!
あまり知られていないが魅力のある観光地などを発見できるので、自然が好きな私にとってはたくさんの知識を得られています!
私としては、自分の学びたいことについて深く学ぶことができるので、大学はとても楽しいです!
皆さんも自分の心から学びたいと思える学部で充実した生活ができるように、今の勉強を頑張っていきましょう!