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ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 30日 あの渡辺勝彦先生が東進ハイスクール川口校に来る!

 

みなさんこんにちは!担任助手1年の山中です。

本格的に寒くなってきましたね。コロナだけでも大変ですが、インフルシーズンにも差し掛かってくるので、よりいっそう体調管理には気をつけましょう。

 

さて、今回は12/15(火)にある特別公開授業の紹介をしていきたいと思います。今回の講師は英語科の渡辺勝彦先生です!東進生であればお世話になっている生徒も多いのではないでしょうか?渡辺先生には「1人2役」という鉄板ネタがあり、授業はとても面白いです。英語は好きじゃない。けど、苦手だしそろそろやらないとマズいと思っている生徒にはピッタリな先生だと思います!

詳しくは下の画像を載せておくので、見てください!また、11/18に山口君も公開授業について書いているのでそちらも見てください!

お申し込みは↓の画像をクリック!!

英語の成績を上げたい、高校0~2年生是非お待ちしております!!

加えて冬期特別招待講習もお待ちしております!

夏期特別招待講習

 

2020年 11月 29日 受験校決定について~鈴木編~

みなさんこんにちは!鈴木愛理です!

あっという間に12月ですね・・・

高3生は、毎週末模試や推薦の入試があるなどより忙しくなってくる時期だと思います。

高1・2生は、期末テストが迫ってきているかと思います。

引き続き、手洗い・うがい・朝ご飯で健康に気を付けていきましょう!

 

今回は、「私が行なっていた受験校決定の方法」についてお話ししていきたいと思います。

 

方法というのは各大学の行きたい学部のカリキュラムをチェックすることです。

 

カリキュラムを見ることで、大学4年間を通してどんな授業を受けることができるのかを知ることができます。

皆さんは、大学の授業がどのようなものか想像できますか?

私は受験生の時によく分かっていなかったので、よくカリキュラムを見ていました。

自分の興味のある授業を見つけると、「その大学でその授業を受けたい!!」

という気持ちが高まり、より受験勉強へ熱が入りました!

 

同じような名前の学部でも大学が異なれば、異なる場合があります。

「実際に大学に通ってみたら自分のやりたいことと違っていた!!!」

というミスマッチの状態を少しでも無くしていくために、事前に大学の授業について下調べしてみてください!

 

夏期特別招待講習

2020年 11月 28日 受験校決定について~小林柾編~

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは!担任助手2年の小林です。

今日は受験校の中でも、併願校について書いていこうと思います!

さてみなさん、共通テスト本番まで50日を切りましたね。

二次試験までは60~70日弱となっています。そろそろ出願も始まる時期だと思います。

 

併願校に対する考えって様々だと思います。自分の行きたい大学のギリギリのラインっていうとらえ方もできるだろうし、自分の第一志望校の私立バージョンっていう子も中には多いと思います

まず大前提として自分の中での併願校の立ち位置っていうのを定めてください。

次に選び方として大事なことを伝えます。

これは基本的にあらゆる人から聞くことかと思いますが、日程が非常に大事です!

試験を受けてみるとわかると思いますが、2日連続・3日連続で受験をするのは非常に心的に疲れてしまいます。

ましてや自分が行きたいような併願校を連続で受けるとなると想像以上に疲れてしまうと思います。

 

そういったところを踏まえた受験校選定が大事です。

日程・レベル・受験方式など考える必要があることはたくさんあると思います!!

 

下調べを完璧にして、併願校受験でも勝利をつかみ取りましょう!

 

それでは。

 

夏期特別招待講習

2020年 11月 27日 物理の勉強法~浅香編~

みなさんこんにちは!! 担任助手の浅香です!!

今回も「各教科の勉強法」と言う事で、私からは物理の勉強法についてお話していこうと思います。

物理を勉強しているみなさんは、こういった経験はありませんか?

「問題集を解いているけど、なかなか解けない。でも答えを見たらすごく簡単な問題だった。」

高校3年生になって物理を本格的に勉強するまでは、私も定期テストの勉強で問題集を解いていてこういった状況に陥りました。

とても物理のニガテだった私ですが、この状況を突破し、今ではなんと物理学科に通っています。

ではどうして物理が解けるようになったのか。それは、「原理や公式の意味をこれでもかと理解した」からです!!

問題を解くうえで、物理は必要な原理(考え方)や公式は多くありません。しかし、それら1つ1つに深い意味があり、それが分かっているかどうかが非常に重要になってきます。

問題が解けない。けど答えを見れば「なんだそんなことか」となってしまう方は、公式をただ覚えるだけになってしまう方が多いです。今一度確認してみましょう。

しかし、自分1人ではそれをどうやってやればいいのか分からない人もいると思います。

東進生の方は僕に相談して下さい。一緒に考えましょう。

そうでない方にうってつけの良いチャンスがあります。ずばり、招待講習でそれをやってしまいましょう!!

いまなら3講座を無料で受けることが出来るので、当然物理の勉強もできます。

この機会にぜひ物理の勉強の仕方を学んでいきましょう!! お待ちしています!!

夏期特別招待講習

2020年 11月 26日 受験校決定について~岡本編~

お久しぶりです!岡本です。いよいよ11月もあと4日となりました。年の瀬が近づいてくるのを感じてしんみりとしていますが、受験生諸君はしんみりなどしている場合ではないですね!明日で共通テストまで残り50日!ラストスパートは優先順位付けて爆走していきましょう!

さて今回お話しするテーマは「受験校決定」についてです。学校から出願に必要な調査書の申請などは終わりましたか?学校によってバラバラですが、そろそろ受験校を決めていかないとですよねー。具体的に踏み込んだ受験校の決め方は他助手の記事を参考にしていただき、自分としては大まかな進路決定について触れていこうと思います!

 

①レベルに応じたバランスの良い出願を

自分の行きたい第一志望校とは、通常自分にとって挑戦校になります。ぜひ合格を勝ち取ってほしいのですが、現役で大学進学を狙うと堅実に滑り止め抑えの合格を得ることが必要です。挑戦校だけであったり、あとは同レベルでの出願に偏ると、全部受かるか全部届かないかという賭けになりやすいです。

「自分の通う意思のある大学レベルのボーダーはどこか?」これは担当生徒の受験生に必ず確認をしています。そしてそのレベルのワンランク下から出願させるよう指導を行っています。個別試験の場慣れというのもありますが、堅実に合格が狙える学校は試験日・合格発表日が早い傾向にあります。したがって、本命の試験日の前に合格を勝ち取れれば、合格が無い場合と比べて精神的にとても楽になるはずです。

同じレベルに出願すると共倒れの可能性がある、本命のパフォーマンスを最大限に発揮するために事前に合格をゲットする、この2点により①に関しては大事な要素になります!

 

②共通テスト利用入試に頼り過ぎない

一般試験/個別試験よりも受験料が安く、キャンパスに試験を受けずとも共通テストの成績だけで合格を取れる方式が、共通テスト利用入試ですね。受験生にとってはかなりのメリットを享受できる方式ですが、共通テストの受験前に各大学に出願しなければならない場合が殆どです。つまり、自分が本番でこのくらい取れるのかなー?と信じて出さなければなりません。そもそもこんな美味しい話は他の受験生も食いつくはずで、倍率も然り実質的な難易度は相当なものになるでしょう。

そこでご紹介したいのが東進が提供している「東進合否ライン」というページです。

https://toshin-gouhi.com/

昨年の受験生の結果を踏まえ、どのくらいの点数で合格できそうなのか5段階評価で出してくれます。他予備校も同様サービスを提供しており、ボーダーが異なるケースも多いため鵜呑みにはせず、大学や学部ごとの比較に活用してください!

本番何があるか分かりませんがある程度相場は分かっているので、自分の本番ラインをどこに設定するかで、出願する大学のレベルも当然異なってくるはずです。担当生徒にも紹介しましたが、出願を考えていた大学学部のボーダー高い…という声が絶えません。そうすれば個別入試や他の方式に切り替えたり柔軟に対応ができるので、情報をいち早くキャッチし、受験戦略を練っていきましょう。本番で自己ベストを記録し、夢にも思わなかった合格をゲットしてほしいとは個人的には思っています!

 

③試験カレンダーを作って2月の自分を想像する

現時点で受験を検討している大学・学部・方式毎に、出願締切日・試験日・合格発表日・入金締切日を把握してみましょう。そうすると、2月特に前半から中旬にかけて試験日程がみっちりと詰まっているのではないでしょうか?人によっては受けたい学部の日程が被っていたり3日連続での試験になってしまう場合も珍しくないです。ただ、ここで作成してほしいのはあくまで第1弾になるので、推敲を重ねてより緻密なスケジューリングを練るべきです!なので、まずは試験日程が被っていてもどんな感じに2月を迎えるのか想定してみてください!現時点でA大学とB大学が被っているから、B大学の受験はしなくていいや…なんてことは現時点でまだ早いです。しっかりと伸び続ける学力を考慮に入れれば、様々な可能性が存在します。ですので、本番の感触自己採点の結果に応じて、フローチャートを事前に作成することをオススメします。

カレンダーを練っていく上で様々な大学・学部・方式に触れていくことになります。そこで、新たな気付きや発見もあるはずです。時間は限られていますが、自分で手を動かし、調べて検討材料に入れていきましょう!悩んでいたり不明点があれば担当の人に相談してくださいね!

 

以上3つを掲げてみました。受験は情報戦です!ただ様々な情報に触れていくと、今まで志望校にしていた学校や学部に対して焦るようになり、より合格を得られやすいものに流れがちです。ここで今一度自分の胸に手を当て、大学で何を学びたいかどういう大人になりたいか、そしてそれを実現するにはどこに受かりたいか、しっかりと見つめたうえで勉強に励んでいただければ、より志望校へのこだわりも増すかと思います。どうせ受けるなら全部合格!狙ってくださいね!

低学年の皆は受験情報に不安を抱いている生徒がたくさんいらっしゃいます。中学受験・高校受験とは比較できません。私たち東進スタッフがいつでも相談に乗るコーチング面談を行ったり、学力を伸ばすための映像授業を提供している冬期特別招待講習も絶賛受付中ですので、以下のリンクからお気軽にお申し込みくださいね!

 

夏期特別招待講習