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2020年 9月 17日 大学の授業〜寺西編〜

こんにちは!

最近だいぶ涼しくなってきましたね〜着る服を調整して風邪ひかないようにしましょう!

今日は「大学の授業」というテーマで話をしていきます。

私の在学している学習院大学では前期は全て遠隔授業でしたが、後期の途中からは一部が対面で行われることが決定しました。憧れのキャンパスライフが送れることが、本当に嬉しくて嬉しくてたまりません。

前期の授業で印象に残っているのは、教育心理学という授業です。パワーポイントが提示されてその説明のみの授業でしたが、内容がとても面白かったです。つくづく対面でやりたかったなあと思います。その授業では、人がどういうときに物事に関心を持ったり、やる気になったりするかを実験結果を用いながら教えてくれる授業でした。客観的に見たことのない視点から考えられて面白かったです!

 

私の大学ではすでに後期が始まっています。後期はどんな授業に興味を持つのか、今から楽しみです◎ またどこかで伝えられたらいいですね!

 

2020年 9月 16日 大学の授業~山口編~

こんにちは!担任助手1年の山口です!

2学期が始まってしばらく経ちましたが勉強のペースはつかめていますか?受験生は受験本番に向けて、低学年は共通テスト同日受験に向けてペースを上げていきましょう!

 

 

さて、今回のテーマは「大学の授業」です!

本日は私が春学期に履修した授業の中で印象に残った授業を紹介します。

その授業は「日本近現代文学」です。あれ?山口って法学部じゃなかった?と思った人もいるでしょう。私の大学では卒業するために教養科目の単位が必要であり文系であっても数学や理科科目などの履修が必須です。その教養科目の中の「日本近現代文学」の講義がとても面白かったため紹介します。

 

この授業では文学作品のアダプテーションについて学びました。

文学作品のアダプテーションとはある小説や戯曲などの作品を改作することで現代で言えば小説や漫画などの映画化が例に挙げられます。授業では毎回このようなアダプテーションの元になった作品と後の作品がテーマになりその二作品の違いを調べていくという内容です。この授業のおかげで様々な文学作品に触れることができてとても勉強になりました。

大学では様々な自分の知らないことを学ぶことができます!勉強の合間に志望校にどのような授業があるか調べてみてもいいのではないでしょうか。

ではまた。

 

2020年 9月 14日 9月17日と9月18日は休館日となります

月間スケジュールにてご案内をさせていただいております通り、

9月17日(木)、9月18日(金)は休館日となります。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い致します。

ご自宅での学習をしっかりと進めていただきますよう、お願い申し上げます。

19日(土)からは通常時間にて開館いたします。

 

2020年 9月 14日 2学期の学習~石坂編~

 皆さんこんにちは!担任助手の石坂です。夏休みも終わってしまいましたが、受験生の皆さんは1日1日無駄のない勉強をしていますか?

 さて今回は「2学期の学習」についてお伝えしたいと思います。私が受験生時代に二学期から意識していたことは体調管理と生活習慣です。皆さんの中にはこれは学習の話ではないと思う人もいるかもしれません。しかし、体調管理や生活習慣を整えることも勉強の一環です。ここで私が行っていたこれらのことについて紹介します。

①体調管理

私がしていたことは1つです。それは毎日1本R1を飲むことです。(先に行っておきますが私は明治の回し者ではありません)この考えに至った理由は学校の生物の先生の話です。その先生は花粉症の症状がひどかったためそのことを同じ生物の先生に聞いたところ、R1を飲むと症状が改善すると言っていたそうです。そこでその先生も自らR1を毎日飲み続けたところ、花粉症の症状はほぼなくなり毎年かかっていたインフルエンザにもかからなくなったそうです。

 この話を授業で聞いて私も受験のある2月3月はボックスティッシュが1日中手放せなくなるくらい花粉症がひどかったため私もやってみようと思い、9月ごろから毎日R1を1日1回飲んでいました。すると受験期間中、例年ならば4日でボックスティッシュが1箱なくなるほど症状がひどかったのが1日ポケットティッシュ1つで足りるまでに症状が改善しました。このおかげで副作用に眠気のある花粉症の薬を受験期間中に服用しなくて済みました。

②生活習慣

 生活習慣は上記の体調管理の一環でもあります。私自身の生活習慣は高校1年生のころから高校3年生まで変わったことはありません。私の当時の生活習慣を簡単に説明するとこのようになっていました。

・5:30 起床→6:35 家を出る→7:30学校につき自習開始→8:35学校の授業開始→16:20部活又は自習開始→帰宅→23:30就寝

私はこの生活を学校がない日でも続けていたため今でも自然に5:30に目がさめることがあります。なぜこのように今から生活習慣が大事なのかというと、生活習慣は暗記科目のようにすぐ身につくわけではないからです。さらに夜型の生活をしている人は10時頃から始まる試験までに頭が完全に覚醒しない可能性が高くなってしまうからです。

 

このように予防の対策をしていても風邪やインフルエンザにかかってしまうこともあります。実際私は受験会場で顔が真っ赤でおでこに冷えピタをはって試験を受けている人をみたことがあります。しかし自分にできることは勉強と同じで最大限やっておかなければなりません。今日書いたことは1例ですがこれを機にもう一度自分の生活習慣を見直してみてください。

2020年 9月 13日 2学期の学習~山中編~

 こんにちは!担任助手1年の山中です!

まだまだ昼間は暑いですが、夜になると気温が落ちる日も出てきて、夏の終わりを感じています。みなさん夏休みは思い通りに勉強できたでしょうか?過去問などは順調に進みましたか?自分の目標に届かなかったり、予定通りに進まず焦っている人もいると思いますが、予定通りいかないのが受験勉強だし、思い通りできた!って人はほんの一握りだと思います。なので自分だけ全然進まなかったのではないか、と落ち込む必要はありません。むしろ差がつくのはこれから先の2学期です。学校が始まり自分の勉強時間が減ると思いますが、効率よく時間を使い、最大限努力しましょう!

 さて、前置きはこれくらいにして、「2学期の学習」についてお伝えしようと思います。

私が受験生の2学期、特に意識していたことは、「過去問研究(勉強の優先度決めるため)と他の人より勉強する」ということです。

 1目の過去問研究について。ほとんどすべての受験生が過去問演習を行いますが、活用の仕方には差があると思っています。ここでいう過去問研究とは、単に解いて復習をし、その大学の出題傾向をまとめるだけではありません。その大学の出題傾向、自分の弱点を照らし合わせ何の勉強をすれば、一番効率よく点数が上がるのかを考えなければなりません。私の大学合格の決め手はここがしっかりできたからだと思っていますが、自分でやるのはなかなか大変です。しかし、東進にはこれらをAIが行う「志望校別単元ジャンル演習講座」というものがあります。この講座は、志望校の出題傾向、自身の学力データを照らし合わせて、より効果の高いと思われる問題が優先順位を持って出てきます。つまり、出てきた問題が今の自分にとって最良質の問題という訳です。もちろん、自分で過去問を研究することも大事ですが、このAIによって分析された最良質の問題を数多く演習することが第一志望合格に近づきます。

 2つ目の人より勉強するについて。私は受験勉強を開始するのが人より遅かったので、生活の中でちょっとした時間を作り出し勉強にあてていました。まず初めにしたのが、昼ご飯の時間の時短。これをすることにより学校の40分しかない昼休みで、30分弱勉強できました。また高校が駅から20分のところにあったので、行きは英単語をやり、帰りは駅まで走っていました。この走りによって、歩いていくより毎日15分早く東進に着くことができました(笑)その他にも色々な手段を使って、勉強時間を増やす努力をしていました。

 

今回私が書いた1つ目は勉強の質を上げるため。2つ目は量を上げるため。2学期 質×量のどちらも高め志望校合格を手繰り寄せましょう!!